商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 秋田書店 |
発売年月日 | 1995/09/01 |
JAN | 9784253171571 |
- コミック
- 秋田書店
SWAN(文庫版)(1)
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SWAN(文庫版)(1)
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商品レビュー
4.4
15件のお客様レビュー
すごい王道の少女マンガ。 そして、王道少女マンガの題材としてバレエのハマること! 続きが気になります。
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バレエに夢中な小学生の時に、母親が読んでいるのを借りて読んだ懐かしい思い出。 教わった振りをどこまで忠実に再現するか、が上手いか否かの基準だった当時の私にとって、「バレエの解釈」という考え方に驚いた。 どんなに驚いても、やはり自分の基準はそう簡単には曲げられない、昔からの頑固者...
バレエに夢中な小学生の時に、母親が読んでいるのを借りて読んだ懐かしい思い出。 教わった振りをどこまで忠実に再現するか、が上手いか否かの基準だった当時の私にとって、「バレエの解釈」という考え方に驚いた。 どんなに驚いても、やはり自分の基準はそう簡単には曲げられない、昔からの頑固者だから、私の中で教科書通りに踊るリリアナは秀逸で、斬新な解釈で踊る真澄には感情移入があまり出来なかった。 きっと、今になって再読すると、全然違った印象や感想を持つんだろうな。 白鳥の湖を踊る、リリアナの表情に、同性ながら惚れ惚れしたし、私もこんな風にスワン踊りたいな、なんて夢見たものだ。 実際のところ、私の踊り方やイメージだと、仮に白鳥の湖の演目が決まっても、一人二役というシステムのなかった我がバレエ教室では、私は絶対ブラックスワンだったと思うけど。
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久々に良作マンガを読んだ気になりました。この頃の少女漫画って得体のしれないパワーがあります。恋愛ものというよりはスポコンモノでクラッシックバレェが観てみたくなりました。デジタル作画が主流の今では出せない手書きの紙面の強さが感じられます。
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