1,800円以上の注文で送料無料

SWAN(文庫版)(1) の商品レビュー

4.4

15件のお客様レビュー

  1. 5つ

    7

  2. 4つ

    6

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2019/05/19

すごい王道の少女マンガ。 そして、王道少女マンガの題材としてバレエのハマること! 続きが気になります。

Posted byブクログ

2016/09/29

バレエに夢中な小学生の時に、母親が読んでいるのを借りて読んだ懐かしい思い出。 教わった振りをどこまで忠実に再現するか、が上手いか否かの基準だった当時の私にとって、「バレエの解釈」という考え方に驚いた。 どんなに驚いても、やはり自分の基準はそう簡単には曲げられない、昔からの頑固者...

バレエに夢中な小学生の時に、母親が読んでいるのを借りて読んだ懐かしい思い出。 教わった振りをどこまで忠実に再現するか、が上手いか否かの基準だった当時の私にとって、「バレエの解釈」という考え方に驚いた。 どんなに驚いても、やはり自分の基準はそう簡単には曲げられない、昔からの頑固者だから、私の中で教科書通りに踊るリリアナは秀逸で、斬新な解釈で踊る真澄には感情移入があまり出来なかった。 きっと、今になって再読すると、全然違った印象や感想を持つんだろうな。 白鳥の湖を踊る、リリアナの表情に、同性ながら惚れ惚れしたし、私もこんな風にスワン踊りたいな、なんて夢見たものだ。 実際のところ、私の踊り方やイメージだと、仮に白鳥の湖の演目が決まっても、一人二役というシステムのなかった我がバレエ教室では、私は絶対ブラックスワンだったと思うけど。

Posted byブクログ

2013/07/09

久々に良作マンガを読んだ気になりました。この頃の少女漫画って得体のしれないパワーがあります。恋愛ものというよりはスポコンモノでクラッシックバレェが観てみたくなりました。デジタル作画が主流の今では出せない手書きの紙面の強さが感じられます。

Posted byブクログ

2012/01/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

バレエ漫画は数多くあれどここまで緻密な描写の作品を他に知らない。よく研究されていて素晴らしすぎる。もちろん恋愛面でもドキドキが半端ない美しすぎる作品。実は…天才バレリーナがあの子だった!!というあのくだりは今でも好きだな。

Posted byブクログ

2011/11/19

レンタルで。 14巻(完結)まで読了。 意外に意外性があって面白かった。 なかなかバレエって見ないよなー。 観たくなる。 続編も最近出たようで一緒にレンタル。

Posted byブクログ

2009/10/28

王道のバレエ漫画。 少女漫画ながら圧倒的な画力によって バレエを本当に鑑賞しているような気分になります。 ストーリーも秀逸。

Posted byブクログ

2009/10/04

全14巻。 小さいころバレエを習っていたのですが、読んでいると思い出しますね。 そのころは何にも考えてなくて、バレエに物語があるとか、解釈の違いとか、この本を読むまで知りませんでした。びっくり! あの時にこの漫画を読んでたら今も続けてたかも・・・と思うくらいおもしろいです。

Posted byブクログ

2013/02/28

私は3歳から11歳までの8年間クラシックバレエをやっていて、バレエは元々好きなんですが…また習いたくなった。たまらなく踊りたくなる。いま慌てて、持っていなかったバレエ音源を買い集め始めたところです。 真澄の成長に目が離せなくて、読み出したらほんとに止まらなかった。バレエシーンの絵...

私は3歳から11歳までの8年間クラシックバレエをやっていて、バレエは元々好きなんですが…また習いたくなった。たまらなく踊りたくなる。いま慌てて、持っていなかったバレエ音源を買い集め始めたところです。 真澄の成長に目が離せなくて、読み出したらほんとに止まらなかった。バレエシーンの絵もめちゃめちゃきれいで。カラー扉絵もめちゃめちゃきれい!してレオンはかっこよすぎでしょー実は葵さんもかなり好きなんだけども。 大判の完全版で集めたいなあ。

Posted byブクログ

2009/10/04

バレエ長編大作だな。 レオンがかっこいいのに〜〜〜 なかなか気がつかない、真澄に腹立ったわ〜〜 単行本で持ってます。 全21冊 (1)

Posted byブクログ

2009/10/04

真澄ちゃんと主なるっ登場人物との出会いから。 この漫画はバレエ漫画の金字塔!漫画の域を超えていると思います。読み応えも内容も文句なし。私の人生に大きなきっかけをくれた大切で愛すべき宝物の本。

Posted byブクログ