商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 潮出版社 |
発売年月日 | 1999/09/25 |
JAN | 9784267014642 |
- コミック
- 潮出版社
三国志(文庫版)(24)
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三国志(文庫版)(24)
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商品レビュー
3.5
7件のお客様レビュー
三国志を読んだことが無かったので、とりあえず、漫画で読破してみた。 なのでシリーズ通しての感想です。 横山三国志なので、若干顔の作りが似通って見える。 また、蜀を主軸に置いており、その中でも桃園の義兄弟の絆を優先的に描く傾向がある上、連載の都合もあり、諸葛亮死後の蜀や、魏・呉・そ...
三国志を読んだことが無かったので、とりあえず、漫画で読破してみた。 なのでシリーズ通しての感想です。 横山三国志なので、若干顔の作りが似通って見える。 また、蜀を主軸に置いており、その中でも桃園の義兄弟の絆を優先的に描く傾向がある上、連載の都合もあり、諸葛亮死後の蜀や、魏・呉・その他勢力のストーリーの一部が割愛されているように感じた。
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辺境の地・南蛮とは、大蛇に毒蛇、毒蜘蛛、害虫はおろか、虎や豹、巨象が生息する獰猛な地域で、現代のラオス、ミャンマ-、ベトナムなどインドシナ半島あたりらしい。そんなジャングルと山岳地帯に君臨する南蛮王の孟獲(もうかく)などは、孔明率いる蜀軍の敵ではなく、捕縛される度に悔悛し服従する...
辺境の地・南蛮とは、大蛇に毒蛇、毒蜘蛛、害虫はおろか、虎や豹、巨象が生息する獰猛な地域で、現代のラオス、ミャンマ-、ベトナムなどインドシナ半島あたりらしい。そんなジャングルと山岳地帯に君臨する南蛮王の孟獲(もうかく)などは、孔明率いる蜀軍の敵ではなく、捕縛される度に悔悛し服従することを期待され解放されること、六回にも及んだとあります。可笑しいのは、孟獲の妻・祝融(しゅくゆう)が武芸に秀でており、戦場に出て蜀軍を翻弄する場面ですが、ウォー・ゲ-ムを楽しむかのように、南蛮王らを弄ぶ余裕の孔明でありました。
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ひたすら南蛮攻めばかり。 魏、呉対策大丈夫なのか・・・ 3国で領地を奪い合う面白みがない。 孟獲捕まりすぎッ! 3回ぐらい開放して、改心しないようなら見込みなし。 探検隊なみの森林探索に猛獣使い・・・ 左慈以来の衝撃。
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