商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 潮出版社 |
発売年月日 | 1993/01/06 |
JAN | 9784267013041 |
- コミック
- 潮出版社
ブッダ(潮文庫版)(4)
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ブッダ(潮文庫版)(4)
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商品レビュー
3.8
11件のお客様レビュー
手塚治虫による、ブッダの伝記。 一読する価値はあると思って一気に読了。 良くも悪くも手塚治虫調というか、手塚治虫節が効いているので、多少の好き嫌いはあるかもしれないです。
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・元々のいのちはどんな生き物も同じ ・自ら他者に語ることで、自分が教わる ・ブッダでも家のしがらみに囚われる自分に悩む
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シッダールタ出家。 バンダカの一瞬だけの王国。 そしてバンダカの息子ダイバダッタの不運な生い立ち。 ナラダッダもここに来て再登場。 理不尽な試練を与えられてるだけのはずが「ものすごい修行をしている僧」として存在していることに驚いた。 完全に獣になってしまったと思っていたのに普通...
シッダールタ出家。 バンダカの一瞬だけの王国。 そしてバンダカの息子ダイバダッタの不運な生い立ち。 ナラダッダもここに来て再登場。 理不尽な試練を与えられてるだけのはずが「ものすごい修行をしている僧」として存在していることに驚いた。 完全に獣になってしまったと思っていたのに普通に理性があったことにも驚いた。 シッダールタが出家する直前に、唐突なハンストはなぜ…? 展開が唐突すぎて、シナリオが決まっているからという理由で描かれてるシーンは入ってこないねぇ。 出家したらしたでただの世間知らずでもやもやしてしまう。 そしてダイバダッタは人間として生きることを放棄していたのになぜまた人間として生きようと思うのか。 あの展開だったら自ら森に戻ろうとするのでは?
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