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ブッダ(潮文庫版)(1)
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ブッダ(潮文庫版)(1)
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商品レビュー
4.1
32件のお客様レビュー
手塚治虫による、ブッダの伝記。 一読する価値はあると思って一気に読了。 良くも悪くも手塚治虫調というか、手塚治虫節が効いているので、多少の好き嫌いはあるかもしれないです。
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身分格差の社会はつらいよね。 タッタは最初めちゃくちゃ野蛮だったはずなのに途中からずいぶん子供らしくなってくるのはチャプラのお母さんの存在の影響? チャプラは成り上がれるのかな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
◇目次 第一部 ○第1章:バラモン ○第2章:浮浪児タッタ ○第3章:ブダイ将軍 ○第4章:告知 ○第5章:チャプラ ○第6章:王杯 ○解説:呉智英 手塚治虫の『ブッダ』1巻目。この巻は、シッダールタ誕生以前の主人公格、後に一番弟子となる設定タッタと、彼と義兄弟の契りを結んだチャプラが話の中心となっている。 バラモンを頂点とした不条理な身分制度、そして人間中心主義的な考え方に満ちた世の中に抗おうとする少年達の姿が描かれている。 こんな世の中だったら、輪廻というものからドロップアウトしたくなる気持ちわかるような気がする。 手塚さんの釈迦伝に上手く引き込まれてしまいました。
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