商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 1997/01/17 |
JAN | 9784091921819 |
- コミック
- 小学館
神の左手悪魔の右手(文庫版)(1)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
神の左手悪魔の右手(文庫版)(1)
¥639
在庫あり
商品レビュー
4.2
8件のお客様レビュー
「錆びたハサミ」収録。これ、読みかけては最初のページで何度も挫折していました。だって顔を突き破って中からハサミが出てくるという絵が怖すぎるんだもの。あのワンカットで「もう無理!」なのです。でも評判高いし、気になるので頑張りました。 私にとって最大の恐怖の山場は、本当に最初の2、3...
「錆びたハサミ」収録。これ、読みかけては最初のページで何度も挫折していました。だって顔を突き破って中からハサミが出てくるという絵が怖すぎるんだもの。あのワンカットで「もう無理!」なのです。でも評判高いし、気になるので頑張りました。 私にとって最大の恐怖の山場は、本当に最初の2、3ページだけでした。でもまた出てくるんじゃないかとどきどきびくびく。身体の中から出てくるという表現が嫌すぎるんだよなあ。だけどそのうちあまりにいろんなものが出すぎるので、怖いというよりあっけにとられる感覚でした。なにそのとんでもない発想は。理解が追い付かない。 しかしそれにしても、なんでもない景色の描写とかだけでも、絵がひたすらに怖い。雨に濡れた窓とか、泥に埋もれた地面とかそれだけでも怖いってどういうことなんだよ。
Posted by
ホラー1、錆びたハサミ。 開幕1ページから衝撃! そして何度も何度も同じ姉弟が肉体的に損傷しては戻る。 なんというか衝撃場面のマニエリスムというか。
Posted by
素晴らしい。 これ中学生くらいで手に取ってたら人生変わってたと思う。…『赤んぼ少女』読んで人生変わったけど。 グロくてちゃんと怖い。個人的にグロさと怖さって共存しないものだと思っているので、これはなかなかすごいことだ。
Posted by