商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2002/06/14 |
| JAN | 9784091852793 |
- コミック
- 小学館
【小説】もうひとつのMONSTER
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【小説】もうひとつのMONSTER
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商品レビュー
4.1
41件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
伏線が素晴らしい。思考が繋がる瞬間がとても気持ちいい。 最終章の怖さは言い表せられない。記者の方が真実へ近づく度にじわじわと首絞めていたんだと、最後に気づく。 人の名前って普段身近にありすぎて大切さを感じない。けれど自分は生きているのに生きていると誰にもわかってもらえない恐怖はどれほどだろう。 グリマーさんのノート見れたのは本当に嬉しかった。生きていたんだ、頑張ってた跡がみれて嬉しい。 ただ、カタカナの名前はすごく覚えにくい上に沢山の人々が出てくるためメモしなければなかなか読みにくい。ぜひもう一度読みたい。
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漫画の『MONSTER』と一緒に知人に借りた一冊。 持ち主から何の補足もなかった為、当然の様に漫画で解消されなかった(と思い込んでいる)謎を補足説明しながらの続編なのだと信じて読んでいたので「おやおやおや?」な展開。 タイトル通り、”もうひとつの“MONSTERの話であるわけで...
漫画の『MONSTER』と一緒に知人に借りた一冊。 持ち主から何の補足もなかった為、当然の様に漫画で解消されなかった(と思い込んでいる)謎を補足説明しながらの続編なのだと信じて読んでいたので「おやおやおや?」な展開。 タイトル通り、”もうひとつの“MONSTERの話であるわけで、驚きながら夢中で読みました。 それにしても、「本当に史実にあった事件混じっているだろうか?」と疑わせる作り込みに感嘆しか無い。 そして漫画にずっと寄り添っていた不気味さは本でも変わらず…。 怖しい
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その名の通り、浦沢直樹のサスペンス漫画『MONSTER』のサイドストーリーが展開されるのかと思っていたけど、ちょっと違っていた。 架空のジャーナリストの視点で、本編で詳しく描かれていなかった部分を、登場人物へのインタビューによって補完していくという装い。 執筆当時から設定はあった...
その名の通り、浦沢直樹のサスペンス漫画『MONSTER』のサイドストーリーが展開されるのかと思っていたけど、ちょっと違っていた。 架空のジャーナリストの視点で、本編で詳しく描かれていなかった部分を、登場人物へのインタビューによって補完していくという装い。 執筆当時から設定はあったけど意図的に情報を伏せていたのか、本書製作時に改めて考えて後付け的に加えたのかは分からないけど、確かにDr.テンマの家族や、ペトル・チャペックが心酔した人物、ルーエンハイムにグリマーとルンゲが都合よく居合わせた経緯など、本編で描かれなかった謎はちょっと不自然なほど多かったので、初読当時の鮮烈な印象を思い出すという意味でも面白く読めた。 別人の視点で本編をなぞるという設定自体はありがちなのかなという気はするけど、読めばわかるように手の込み具合が半端じゃないところが素晴らしい。この一点だけをとってみても読者に対するサービス精神、真摯な向き合い方は尊敬に値する、と言ったら褒めすぎかな。 漫画版のファンは必読だと思う。
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