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三国志(4)
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三国志(4)
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商品レビュー
4.7
4件のお客様レビュー
赤兎馬を譲る事で、呂布に義父の丁原を殺させた董卓。董卓は新帝の摂政として国を好き放題にした。曹操は、董卓殺害に失敗し国を追われる身になり捕らえられた。そこへ陳宮が、国を守る大人物として、曹操を助けた。所が途中で曹操の残虐さを目にし、自分の判断が見誤ったと事を知った。
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曹操、気合入ってるなぁ・・・!そんで呂布が単純な男だったのは意外!(笑)劉備たちの動きも気になってくるのと、作品の読みやすさもあって、続き気になる!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この巻では個性的な悪党が魅力をブチ放っています。 1人は李儒。温厚な顔つきながら細目を空けて人を墜落死させて笑っている姿を見ると董卓よりかもこいつのほうが悪辣に見えます。 もう1人は劉備のライバル曹操。 妙に小物チックな機知に富んでますが、恩人に手をかけた後で「おれのいうことは正しい」とか「おれは天下にそむこうとも天下の人間がおれにそむくことは許さん」と急に大物みたいな発言をします。これには陳宮でなくても読者である私も「げえっ」と声が出る始末です。
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