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史記(文庫版)(5)
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史記(文庫版)(5)
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商品レビュー
3.2
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
5巻では、始皇帝の一生が、その時々に関わった臣下や近隣の国の様子が描かれている。 万里の長城を築かせるほどの人だから、スゴい人だろうと思っていたが、想像を越えるワンマンさと冷徹さに衝撃を受けた。 ・奇貨居くべし ・ロウアイの乱 ・我れ鳥獣にあらず ・刺客荊軻 ・保身の術 ・始皇帝①②
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横山光輝「史記」5巻。 奇貨居くべし、ロウアイ、李斯と韓非子、荊軻、王翦、始皇帝の登極と崩御。 奇貨居くべしから始まる呂不韋の野望が、中国を生み出したことにとてつもなく興奮した覚えがあります。彼がいなければ、のちの歴史は変わっていたのではなかろうか。短命だったけども、一大帝国は...
横山光輝「史記」5巻。 奇貨居くべし、ロウアイ、李斯と韓非子、荊軻、王翦、始皇帝の登極と崩御。 奇貨居くべしから始まる呂不韋の野望が、中国を生み出したことにとてつもなく興奮した覚えがあります。彼がいなければ、のちの歴史は変わっていたのではなかろうか。短命だったけども、一大帝国はできてなかったのか、それとも遅かったのか。妄想は尽きない。 自分の中では、黒幕といえば呂不韋。
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まさに始皇帝の巻。 人質として育った幼少時代は家康を彷彿させ、天下を極めながらも、晩節を濁したその様は太閤秀吉と重なる。
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