商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 1998/07/16 |
| JAN | 9784091912534 |
- コミック
- 小学館
ポーの一族(文庫版)(3)
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ポーの一族(文庫版)(3)
¥891
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商品レビュー
4.6
32件のお客様レビュー
2026.8.22市立図書館 秋からの展覧会の情報があり「トーマの心臓」「訪問者」を久々に読み返し、宝塚の「ポーの一族」再演も話題になっているので、遅まきながら読みたくなっていたら、図書館のコミックコーナーにたまたま1巻だけあったので読みはじめ、2巻は予約を入れて借りた。 「小...
2026.8.22市立図書館 秋からの展覧会の情報があり「トーマの心臓」「訪問者」を久々に読み返し、宝塚の「ポーの一族」再演も話題になっているので、遅まきながら読みたくなっていたら、図書館のコミックコーナーにたまたま1巻だけあったので読みはじめ、2巻は予約を入れて借りた。 「小鳥の巣」(『別冊少女コミック』1973年4-7月号)本編6 「ランプトンは語る」(『別冊少女コミック』1975年7月号)本編10 「エディス」(『別冊少女コミック』1976年4-6月号)本編14 「1975年度 小学館漫画賞のしらせをうけて」(1ページのコミックエッセイ) 「とってもしあわせモトちゃん」<番外編>「ジョニーウォーカーくんのバラのものがたり」 「小鳥の巣」はエドガーとアランが西ドイツのギムナジウムに転入して一波乱起こす物語。アランはあいかわらず大人しく見えて実は気分屋で嫉妬深くて気難しい。ギムナジウムの上級生サロンは「トーマの心臓」を思い出させる。 「ランプトンは語る」と「エディス」はエドガーとアランの存在を追い続けるジョン・オービンを狂言回しにしたメタ的な話で、エヴァンズ家の末裔のきょうだいとエドガー&アランとの邂逅を描き、話が同時代(1976年)に追いついてシリーズをいったん締めくくる。見間違うほどエドガーそっくりのエディスに対する二人の態度の差⋯永遠の命(を生きる苦悩)を自覚し深入りをさけるエドガーと少女にひかれて仲間にしようとしてしまうアラン。エドガーはアランといっしょでだいぶ救われてきたけど、アランはやはりバンパネラ族としては弱かったのだろうか⋯ この先エドガーはどう生きていくのだろう?(21世紀になって描かれた続きもいずれ読みたい) 巻末の解説は有吉玉青。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本編の物語も面白い そして最後に入っている 数ページのエッセィがいいなぁ 解説でも あとがきでもなく 読書感想文でもなく エッセィとして描かれる文章 何ができ 何もできない その世界がここに
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20世紀後半の西ドイツのギムナジウムに、転校生として現れたエドガーとアラン。記憶の中で、ストーリーがごっちゃになっていました。『トーマの心臓』とか『11月のギムナジウム』と。「だぁれが殺した クック・ロビン」が出てくるのは、これでしたね。最初読んだ時は、2人が何をしようとしていた...
20世紀後半の西ドイツのギムナジウムに、転校生として現れたエドガーとアラン。記憶の中で、ストーリーがごっちゃになっていました。『トーマの心臓』とか『11月のギムナジウム』と。「だぁれが殺した クック・ロビン」が出てくるのは、これでしたね。最初読んだ時は、2人が何をしようとしていたのか全く分からなかったなぁ…。メリーベルを失った孤独な2人は、「仲間」と安息の場所を求めて得られないままなのでしょうか。 一方で、エドガー、メリーベル、アランと一度でも関わった人間たちは、決して彼らのことを忘れず、「書き残す」ことで世代を超えて繋がろうとする物語があります。どうやらエドガーは、危惧を覚えているようですが。 21世紀に再開された続編、どんなお話なのでしょう…。
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