商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 1997/12/10 |
JAN | 9784091253316 |
- コミック
- 小学館
からくりサーカス(1)
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からくりサーカス(1)
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商品レビュー
4.3
59件のお客様レビュー
王道に倣ったバトルマンガ 数年前にアニメを見て。 キャラが全員、年齢が若すぎるのに長身。それは作者のクセなのでかまはない。 主人公に笑はせないと死ぬ病、なささうでありさうな病気を設定した。しかも追手から逃げる側でなく、あくまで第三者。だから、敵への憎しみ、勝への愛情みたい...
王道に倣ったバトルマンガ 数年前にアニメを見て。 キャラが全員、年齢が若すぎるのに長身。それは作者のクセなのでかまはない。 主人公に笑はせないと死ぬ病、なささうでありさうな病気を設定した。しかも追手から逃げる側でなく、あくまで第三者。だから、敵への憎しみ、勝への愛情みたいなのがうるさくない。戦ふ理由も、陳腐な正義漢ではなく、一応病だからともとれる。 異能力頭脳戦ではなく、王道バトル。キャラクタも全員愛着がもてて、グロテスクでない。しかし、オリジナリティは人形使ひにあり、紋切型ではない。 1巻で親族絡みの遺産を狙った犯行だと明かされるが、それなのに手垢がついた設定だと感じさせない。それも主人公が当事者ではなくて、第三者にした効果だらう。
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強い男と謎の美女、ひ弱な少年。 3人が織りなす物語はとても熱くて目から汗がでる。 テレビアニメ化もしたね。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1巻 お節介クマさん鳴海が阿紫花率いるぶっ殺し組におわれていた勝を助けてしまったところから全ては始まる。しろがねと合流し、アルルカンが登場、プルチネラを圧倒する。3人が鳴海の家でやっと一息と思っていると、ぶっ殺し組の対抗馬である誘拐組がグリモルディを武器に勝を連れ去ってしまう。勝が目を覚ますと、叔父にあたる才賀善治の薄気味悪い笑顔と共に語りかけてくるのであった。その頃、鳴海としろがねは阿紫花から誘拐先を聞き出し、救出することを決意する。尚、その才賀善治の屋敷は阿紫花と同様手練の人形遣いを6人抱え込んでいるため、救出が容易ではないことは承知の上での決意である。 個人的見所 ・アルルカンがプルチネラを粉砕するシーン ・鳴海「おれよか、強くなれるぜ」 ・ゾナハ病で荒ぶる鳴海をしろがねが諌めて、周囲が笑う。ボケとツッコミで二人の相性の良さが出てる。 ・勝の役に立った時のしろがねの晴れやかな表情 ・鳴海の気功覚醒 ・グリモルディとアルルカンの攻防
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