商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2002/07/26 |
JAN | 9784091380388 |
- コミック
- 小学館
天は赤い河のほとり(28)
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天は赤い河のほとり(28)
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商品レビュー
4.3
13件のお客様レビュー
読んだ後少し悲しい気持ちになったのは終わってしまったからなのかどうなのか。本作は現代の知識で無双する話ではない。14巻が印象的だった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
※全28巻 ★再読 本編は27巻冒頭まで、以降~28巻は番外編。 いつ読んでも壮大な物語だなーと思う。 でも、こうして時が経ってから改めて読むと、また違った感想を抱くものだなと。Σ(・ω・) 初めて読んだ時はナキア皇太后憎し!って感じだったけど、やっぱり生きてきた環境がユーリとは違いすぎるからネ。そういう生き方しかできなかったって弁も、本人にしてみればあるでしょうよ。(ネフェルティティ然り。) それに、息子・ジュダ皇子のことはなんだかんだ大事にしていたわけだし。(まぁ野望の道具扱いの時もあったかもしれないけどw) 主人公の立場からだけじゃなく、もっと多角的な視点から考察すると、色んな人の気持ちが分かるような作品だなと思う* ちなみに私はカイル皇子でもラムセスでもなく、ザナンザ皇子推しでした♡笑 バラ色の水の件で本音を話し出した時は、寂しさや嫉妬心を普段おくびにも出さず皆と接してたのか~と感心したし、エジプト婿入りの件で「私だけ悲しませる人(妻)がいないから丁度いい」と他の候補者たちを庇った時は、本当に誠実な人なんだな~と思った。 あとイケメンだから♥←結局ここ重要w …なのに片想いだし、フラれるし、早期退場させられて超ショック!!ヽ(;´Д`ヽ) 最後までハラハラドキドキさせてくれる、面白い作品だったv
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古代メソポタミアで、国家を背負って生きていくことを分かりやすくラブストーリーの要素も入れておもしろく読めた。 カイルをはじめ、登場人物のイケメンぶりがストーリーに華を添える。 主人公のユーリが少女漫画あるあるの《さえない痩せっぽち女子》設定と絵が一昔前っぽいけれど、史実に基づ...
古代メソポタミアで、国家を背負って生きていくことを分かりやすくラブストーリーの要素も入れておもしろく読めた。 カイルをはじめ、登場人物のイケメンぶりがストーリーに華を添える。 主人公のユーリが少女漫画あるあるの《さえない痩せっぽち女子》設定と絵が一昔前っぽいけれど、史実に基づく部分もあり興味深く堪能した。
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