商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2002/08/23 |
JAN | 9784091380326 |
- コミック
- 小学館
YASHA-夜叉-(12)
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YASHA-夜叉-(12)
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商品レビュー
3.7
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
完結12巻まで読了。遺伝子操作により産まれた双子の新人類を巡るSF漫画。『BANANAFISH』と繋がった世界の、少しあとの時代の出来事。 展開や見せ場は王道で面白いけれど、最終巻は主要人物がバタバタと斃れ、駆け足な感じもする。
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遺伝子操作された超人とか結構ありがちな設定だし、荒唐無稽な設定もあるんだけど面白く読めたのは、やっぱり双子のつながりを根底に置いたからかな。 キャラクターは尊が好き。自分じゃダメでも凛に献身を続けるのは純愛だと思う。 「凛が生きてる」ことと「救われる」こととどちらを選ぶか。「ギ...
遺伝子操作された超人とか結構ありがちな設定だし、荒唐無稽な設定もあるんだけど面白く読めたのは、やっぱり双子のつながりを根底に置いたからかな。 キャラクターは尊が好き。自分じゃダメでも凛に献身を続けるのは純愛だと思う。 「凛が生きてる」ことと「救われる」こととどちらを選ぶか。「ギリギリのところで生きてた人は、救いの手が差し伸べられても握り返す力がない」というのは悲しかった。 なのでラストはちょっと不満。全体的に駆け足だったせいか、尊の最期をちゃんと描いて欲しかった。
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