商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2000/05/22 |
JAN | 9784122036567 |
- コミック
- 中央公論新社
吾妻鏡(文庫版)(上)
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吾妻鏡(文庫版)(上)
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商品レビュー
3.5
19件のお客様レビュー
源平の戦いが分かりやすく描かれていた。吾妻鏡が鎌倉幕府を知る手掛かりであることは高校生の頃から知っていたが、詳細の内容をマンガで学べるのは大変ありがたい。
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鎌倉殿の13人と並行して通読 大河ドラマや他の本を読んでいるので理解はできるがこの本だけで、流れを追うのは難しいかも。 北条政子はウーマン・リブの先駆けとして書かれており、 かかれた当時(1994年)の流れ、鎌倉時代=女性が強い時代 という見解を踏襲している。 永原慶二 監訳...
鎌倉殿の13人と並行して通読 大河ドラマや他の本を読んでいるので理解はできるがこの本だけで、流れを追うのは難しいかも。 北条政子はウーマン・リブの先駆けとして書かれており、 かかれた当時(1994年)の流れ、鎌倉時代=女性が強い時代 という見解を踏襲している。 永原慶二 監訳の吾妻鏡を下敷きにしているため、東国国家論の考えが示されている。 上総介の誅略の理由は武家国家の確立を理由にしているのはその影響であろう。 事柄は網羅的であり、細かいところも含めて記載があり、吾妻鏡を実際知っている前提で読む分には良いだろう。
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本を読む気力が戻らなくて鎌倉殿の13人視聴にあわせて再読。 史実と史書と漫画とが全部異なることは大前提だけど、この漫画とドラマの違いを見るだけでも楽しい。
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