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成長の限界 人類の選択
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成長の限界 人類の選択

ドネラ・H.メドウズ(著者), デニス・L.メドウズ(著者), ヨルゲンランダース(著者), 枝広淳子(訳者)

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成長の限界 人類の選択

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2005/03/10
JAN 9784478871058

成長の限界 人類の選択

¥2,640

商品レビュー

4

13件のお客様レビュー

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2021/03/30

国際協力を志すものとして一度は読もうと思っていたこの本。 意気込んで読み始めたのだが、図書館の貸し出し期限内に読みきれず途中までで終わってしまった。 時間ができたらまた借りて、今度こそは最後まで読もう。

Posted by ブクログ

2019/01/16

農業革命は前進とは限らない。人口増加に対応するための必要な生き方だった。 産業革命によって、環境破壊が進んだ。 次には持続可能性革命が必要。

Posted by ブクログ

2017/04/30

「成長の限界」の30年後のアップデート版。 途中で20年後のアップデート版「限界を超えて」というのもあったので、シミュレーション・モデルが示すシナリオ自体は、そんなに新しいものではない。 というか、こういうシナリオは、いまやIPCCの報告書やら、なんやらで日常的にでてくる...

「成長の限界」の30年後のアップデート版。 途中で20年後のアップデート版「限界を超えて」というのもあったので、シミュレーション・モデルが示すシナリオ自体は、そんなに新しいものではない。 というか、こういうシナリオは、いまやIPCCの報告書やら、なんやらで日常的にでてくるようになっていて、かなり一般化したということかな。 と、今や、ある意味、当たり前に属することがかかれているのだが、では、現実的に必要なことが出来ているかというと、出来ていないわけである。 それどころか、ますます持続可能性から遠ざかり、限界を超えて崩壊するシナリオが現実化していく、そして、それを避けるためのアクションをとる時間とオプションはなくなりつつある、というのが悲しい現実。 という認識すら、もしかすると、共有化されておらず、おそらく多くの人は、未だ温暖化を信じておらず、成長というメンタルモデルのなかにあることすら気付いていない、のかもしれない。 と読めば読むほど、人類の未来は暗いものに思えてくる。 それでも、人類の未来を信じる、という強固なポジティブさには頭が下がる。少しでも、そこに可能性があるのなら、それに賭けてみるという戦略的な楽観主義というべきかな。 なかなか自分は、そこまでポジティブにはなれないのだが、なんかしなきゃ、という気にはなった。

Posted by ブクログ

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