商品詳細
内容紹介 | 内容:安達が原 手塚治虫著. 強いものだけ生き残る ジョン・ウィンダム著. ヴァニースの剣士 クライブ・ジャクスン著. 棺 ロバート・リード著. 緑の地球 フレドリック・ブラウン著. 解説 赤木かん子著 |
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販売会社/発売会社 | ポプラ社/ |
発売年月日 | 2005/02/01 |
JAN | 9784591084977 |
- 書籍
- 児童書
宇宙の孤独
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宇宙の孤独
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商品レビュー
3
5件のお客様レビュー
SFホラー特集、なのかな。 手塚治虫「安達が原」、何度読んでも手塚治虫の歌舞伎演出(っていうのか??)は凄まじい。本歌取りの達人…確かに…。 ジョン・ウィンダム「強いものだけ生き残る」、食人ネタはSFになってもあるんだよなあ…。凄いよな…。でもそれが狂気的なほどの母性が起因して...
SFホラー特集、なのかな。 手塚治虫「安達が原」、何度読んでも手塚治虫の歌舞伎演出(っていうのか??)は凄まじい。本歌取りの達人…確かに…。 ジョン・ウィンダム「強いものだけ生き残る」、食人ネタはSFになってもあるんだよなあ…。凄いよな…。でもそれが狂気的なほどの母性が起因してるってのは斬新かも分からんな。 クライブ・ジャクスン「ヴァーニスの剣士」、ちょ待てよ!!オチ。SFギャグってこんな感じか…???? ロバート・リード「棺」、良い得て妙の極み、みたいだよな…。 フレドリック・ブラウン「緑の地球」、最小単位のディストピア。 本人はひたすらまっすぐ、っていうのがこんなにも怖い…。
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ビブリオバトル部の影響が早速。あれがなかったらまず意識を向けなかったであろうSFのアンソロジー。 素人ほど入りやすいね、アンソロジー。SFだけど、ホラー色の強い作品でまとまってる一冊。ゾワっとする。 SFだろうが時代劇だろうが、やっぱり人の物語。大人になって改めて思う。
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SFアンソロジー。テーマはスペースホラーらしい。 フレドリック・ブラウン『緑の地球』のみ既読。 ジョン・ウィンダム『強いものだけ生き残る』のインパクトが強すぎて、他の作品の記憶が薄れる。
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