商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 現代書館/ |
| 発売年月日 | 2005/04/20 |
| JAN | 9784768468982 |
- 書籍
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パンツを脱いだサル
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パンツを脱いだサル
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
人類学と経済学が融合した話。構造と力の解説YouTubeで紹介された「秩序と混沌の反復」の例として挙げられた「パンツをはいたサル」。同性愛や特殊な、性に関する趣味趣向というのは、共同幻想、つまりマジョリティからは理解し難いもので、反対されるものである。だからこそ、より破壊・混沌の...
人類学と経済学が融合した話。構造と力の解説YouTubeで紹介された「秩序と混沌の反復」の例として挙げられた「パンツをはいたサル」。同性愛や特殊な、性に関する趣味趣向というのは、共同幻想、つまりマジョリティからは理解し難いもので、反対されるものである。だからこそ、より破壊・混沌の色を強め、非日常性を極めた儀式として好かれる。これについては随分と納得してしまった。ポスト構造主義における、カオスと象徴秩序の相互作用の話への理解がより深まった気がする。
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「パンツをはいたサル」の完結編 ヒトがサルとあまりにも異なることから、ヒトがいつ人になったのかを説明 ヒトが生き物としてサルに対抗しえたのは、主に道具の使用と組織行動。前者を司るルール(自然法則)が科学技術であり、後者を司るルール(自然法概念)が法律である。(当然これらを可能とするのが言語。言語による認知があって初めて、ルールを理解し、活用することができる) 加えて、貨幣、国家、民族、宗教、というパンツを語る。 国家が人類にとっても最も重要なパンツであり、宗教と民族は国家という概念を強化するものとして位置づけられる。 しかし、現在では、国家というものは、もはや貨幣づくりのための舞台という役割に。貨幣にとっては、それぞれの国家経済が別々のものとして存在し、格差がある方が都合がよい。
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2012/12/04:読了 いつか子どもに読んで欲しい本。 ただ、いろいろな経験をし、自分である程度の判断ができるようになってから、出会ってほしい。 カテゴリを歴史としたが、あとがきに本人も書いているように、「進化論、国家論、宗教論、民族論、経済(貨幣)論、西欧文化論、中東史、国際関係論」の本。 とにかく、貨幣が暴走した今、このままでは地球自体がどうにもならなくなる。原子力が結果として戦争を限定的なものにしたように、貨幣の暴走も、結果として経済支配の構造自体を無効なものにせざるを得ない気がする。 ただ、それまで世の中が持つかどうか...
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