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れんげ野原のまんなかで ミステリ・フロンティア
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社/ |
| 発売年月日 | 2005/03/02 |
| JAN | 9784488017101 |
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れんげ野原のまんなかで
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商品レビュー
3.5
67件のお客様レビュー
図書館を舞台にした日常系ミステリ。 連作五話が収録されております。 ススキ野原のど真ん中という立地のせいか、利用者が少なく正直暇な〈秋葉図書館〉に配属された文子。 先輩司書らと共に日々働く中で、様々な謎に遭遇して・・。 ・閉館後の図書館に居残ろうとする少年達の真意とは・・(第...
図書館を舞台にした日常系ミステリ。 連作五話が収録されております。 ススキ野原のど真ん中という立地のせいか、利用者が少なく正直暇な〈秋葉図書館〉に配属された文子。 先輩司書らと共に日々働く中で、様々な謎に遭遇して・・。 ・閉館後の図書館に居残ろうとする少年達の真意とは・・(第一話「霜降ー花薄、光る」) ・洋書の絵本を並べ替えた暗号と写真集に挟まれたコピーの関係は・・(第二話「冬至ー銀杏黄葉」) ・流出した(?)貸出履歴と何者かによる不正利用者登録の謎・・(第三話「立春ー雛支度」) ・図書館の地主さんが子どもの頃に体験した"雪女"の謎とは・・(第四話「二月尽ー名残りの雪」) ・図書館の周りのススキ野原がレンゲ野原に変わったことで蘇ってきた、ある男性の辛い過去とは・・(第五話「清明ーれんげ、咲く。」) ・・といった、ライトなものからほろ苦い内容のものまで、これらの謎を文子の先輩司書・能勢さんが探偵役となって解き明かしてくれる流れでございます。 この飄々としているけど聡明な能勢さんをはじめ、才女風の先輩司書・日野さんや人の良い館長さん、元気で面倒見のよい地主の秋葉さんといったキャラクター達が〈秋葉図書館〉のアットホームな雰囲気に一役買っていて、私も〈秋葉図書館〉に行ってみたいな~・・なんて思いながら読みました。 謎解き的には、第四話が雪に閉ざされた旧家の雰囲気と雪女の謎が昔話っぽくて好みでした。 (そして、文子が自身の"恋心"をはっきり自覚する終わり方も、なんか切なくて悪くないっす) 加えて第五話も、背景はなかなかヘビーでしたが、ラストの能勢さん提案の企画で救われた感じが良かったです。 ・・というわけで、本好きの心をくすぐる図書館ミステリを堪能させて頂きました。 続編も出ているようなので、こちらも読んでみようと思います~。
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秋葉図書館は、秋庭市のはずれにあるのんびりとした図書館のようで…。 文子はそこで先輩司書の能瀬や日野と働いているのだが、ちょっとした謎⁇や不可解なこともあって…。 だが能瀬がサクッと解決する。 ○霜降ー花薄、光る。 家出をしたい少年たちがやったこと。 ○冬至ー銀杏黄葉 本を使...
秋葉図書館は、秋庭市のはずれにあるのんびりとした図書館のようで…。 文子はそこで先輩司書の能瀬や日野と働いているのだが、ちょっとした謎⁇や不可解なこともあって…。 だが能瀬がサクッと解決する。 ○霜降ー花薄、光る。 家出をしたい少年たちがやったこと。 ○冬至ー銀杏黄葉 本を使った暗号とは。 ○立春ー雛支度 カードを悪用した理由。 ○二月尽ー名残りの雪 秋葉宅の雪女の真相は。 ○清明ーれんげ、咲く。 図書館の周りをレンゲソウにしたら二十年前の過去を恐れた少年の本が。 れんげ、咲くが一番ミステリーだったと思う。 最後にタイムカプセルを埋めるってところ…それも酒瓶の中に入れるって、能瀬さんの優しさが滲み出てる。
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あった、第1弾。ブクログで、「星合う夜の失せもの探し」の紹介をされていて、さかのぼって探した。 ”すべての本好き、図書館好きに捧げるやさしいミステリ”という言葉、惹かれるわーエール! (3)で書いていた人なんだ。意識してなかったな。 主人公は新人司書の文子。新人ならではの悩みや...
あった、第1弾。ブクログで、「星合う夜の失せもの探し」の紹介をされていて、さかのぼって探した。 ”すべての本好き、図書館好きに捧げるやさしいミステリ”という言葉、惹かれるわーエール! (3)で書いていた人なんだ。意識してなかったな。 主人公は新人司書の文子。新人ならではの悩みやら、やる気やら、新鮮に感じた。先輩はちょっと偏屈だけれど、家族も図書館も大切に思ってくれる人。地主さん由来の図書館のようだが、いい職場だ。 話は変わるが、この市のバスの名前は「やぐるまそう」号。少し前に読んだマハさんの本でも植物関係のお話があり「矢車草」さんが出てきたばかり。あら、つながるものね。
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