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幻想と怪奇 宇宙怪獣現わる ハヤカワ文庫NV
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2005/03/31 |
| JAN | 9784150410797 |
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幻想と怪奇 宇宙怪獣現わる
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幻想と怪奇 宇宙怪獣現わる
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商品レビュー
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幻想怪奇小説のアンソ…
幻想怪奇小説のアンソロジーの第二巻。シオドア・スタージョンやレイ・ブラッドベリ、パトリシア・ハイスミスなど有名所がそろっている。
文庫OFF
1976年に刊行されたハヤカワ文庫NV「『幻想と怪奇2』を2005年の再販に伴い、改題、刊行された1650年代を代表するホラー短編小説のアンソロジー集。アメリカのスリラーファンタジーの大家、シオドア・スタージョン、リチャード・マシスン、クリフォード・ドナルド・シマックを始めイギリ...
1976年に刊行されたハヤカワ文庫NV「『幻想と怪奇2』を2005年の再販に伴い、改題、刊行された1650年代を代表するホラー短編小説のアンソロジー集。アメリカのスリラーファンタジーの大家、シオドア・スタージョン、リチャード・マシスン、クリフォード・ドナルド・シマックを始めイギリスの女流ホラー作家ローズマリー・ティンバリー、といった面々による怪談、奇談、ダークファンタジーSFと趣向を凝らした編集がなされている。しかし、作品は言うにおよばず対訳が40年前の作品群故に文体やテンポに「古さ」は拒めないので、そこは「古典」と割り切って読もう。
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リチャード・マシスン「こおろぎ」 マシスンらしい「ミステリーゾン」の一話のようなホラーの定形にそった話。予想した通りの結末になるが筆力で詠ませる。 ゼナ・ヘンダースン「なんでも箱」 こういうラストに持って行くのはゼナ・ヘンダースンらしい。 シオドア・スタージョン「それ」 ...
リチャード・マシスン「こおろぎ」 マシスンらしい「ミステリーゾン」の一話のようなホラーの定形にそった話。予想した通りの結末になるが筆力で詠ませる。 ゼナ・ヘンダースン「なんでも箱」 こういうラストに持って行くのはゼナ・ヘンダースンらしい。 シオドア・スタージョン「それ」 モンスターの素性を明らかにしなくても良いかなと思ったのだが、救われない結末につながっているので良い。 ロバート・ブロック「ルーシーがいるから」 似たような話を他でも見聞きした記憶があるのだが、それはこれがオリジナルなのだろう。 ヘンリー・カットナー「その名は悪魔」 伊藤哲の訳がこなれていない。 クリフォード・D・シマック「埃まみれのゼブラ」 シマックの短編では一番数寄なのだが、初めて読んだのがいつだか思い出せない。SFマガジンで読んだのかもしれない・ レイ・ブラッドベリ「トランク詰めの女」 ブラッドベリの面白さはわからない。まして若い頃のSFでもない短編となると。 ディヴィッド・イーリイ「裁きの庭」 スタンダードな怪談だが、さすがに今読むと古くさい気ががしないでもない。定番というべきなのか。 ローズマリー・ティンバリー「ハリー」 子供にだけ見える幽霊というネタはありがちだが、謎が明かされてからの展開も怖い物が或る。今のハリウッドではこういうラストには絶対しない。 パトリシア・ハイスミス「かたつむり」 ともかく人を襲う巨大かたつむりというのが、設定だけでかなり怖い。中身は本当に怖い。 レイ・ラッセル「宇宙怪獣現る」 50年代の具にもつかないSF映画のパロディ的で、面白いといえば面白いのだが、これを面白いと賞賛していいものだろうか。 貴志祐介「解説」
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