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頭の良くなる「短い、短い」文章術
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頭の良くなる「短い、短い」文章術
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商品レビュー
2.9
11件のお客様レビュー
吾輩は猫である。 本書は啓蒙本である。頭は良くならない。 新聞記者による短文の効能を示す。 一文に一意がちょうど良い。修飾語は連ねると分かりにくいため、読点を用いる。吾輩は既にこうしたセオリーを知る所であり、新たな発見はない。頭が良くなる根拠もない。 しかし、本書は「言葉遊び...
吾輩は猫である。 本書は啓蒙本である。頭は良くならない。 新聞記者による短文の効能を示す。 一文に一意がちょうど良い。修飾語は連ねると分かりにくいため、読点を用いる。吾輩は既にこうしたセオリーを知る所であり、新たな発見はない。頭が良くなる根拠もない。 しかし、本書は「言葉遊び」の契機をくれる。 遊びとは、ルールの中で成果を求めること。短文ルールに従えば、確かに頭を使う。頭で文章を組み直す。ああこの事か、と悟る。脳トレになる。 TV番組のプレバトみたい。良い文章を考える。 必ずしも短文が正義ではない。しかし、意識してみると面白い。読みやすいかは知らぬ。長文にも名文は多い。今回は短文だけで、感想を書く。 所詮、自己満足であるが、中毒性がある。
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いつも自問自答し、意外性、感動、思いの詰まった短い文章を頭で考え書いてみる、ということがポイントとのこと。
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日ごろから文字数や良い文章を意識することか大切。なぜ自分が書きたいと思ったか、ぼんやり生きない。文章を書くとは何かを定義すること。
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