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紐と十字架 リーバス警部シリーズ ハヤカワ・ミステリ文庫
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紐と十字架 リーバス警部シリーズ ハヤカワ・ミステリ文庫

イアン・ランキン(著者), 延原泰子(訳者)

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紐と十字架 リーバス警部シリーズ ハヤカワ・ミステリ文庫

770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2005/04/15
JAN 9784151755019

紐と十字架

¥770

商品レビュー

4.3

8件のお客様レビュー

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2019/06/14

独身時代、会社の近くにあった図書館に通い詰め、読んだシリーズ。ハードボイルドではないんですが、主人公の不器用さがなんとなく好きです。軍隊でのシーンはひどいなと思いました。そりゃトラウマになりますよ。昔は夢中になって読んだんだけど…いまはちょっとキツイなぁ…こういうの大好きだった時...

独身時代、会社の近くにあった図書館に通い詰め、読んだシリーズ。ハードボイルドではないんですが、主人公の不器用さがなんとなく好きです。軍隊でのシーンはひどいなと思いました。そりゃトラウマになりますよ。昔は夢中になって読んだんだけど…いまはちょっとキツイなぁ…こういうの大好きだった時期があったんです。

Posted by ブクログ

2019/04/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

リーバス警部シリーズの名前だけは聞いたことがあったので、まあ読むなら1作目からだろうと購入。 イギリスミステリーだけどアメリカのハードボイルド系。 聞くべきことを聞いたら犯人はわかるのだけど、結構な迫力。 リーバス本人はもちろん、彼を取り巻く人々のその後についても沢山不安の種を残したまま終わるので、次が読みたいと思うのだけど、それについて書かれているのかなあ。

Posted by ブクログ

2016/11/10

リーバスの入り組んだように見えて純粋、可愛げある抑制ぶりの効いたキャラクターは私好み。 過去から受けた大きな傷を負いながら自分を責め続けて暮らすリーバスが祈りを心の片隅にひっかけ続けている姿はなんとも切ないです。 神は俺を痛めつけるとぼやくリーバスですが、神は、娘の誘拐、過去を思...

リーバスの入り組んだように見えて純粋、可愛げある抑制ぶりの効いたキャラクターは私好み。 過去から受けた大きな傷を負いながら自分を責め続けて暮らすリーバスが祈りを心の片隅にひっかけ続けている姿はなんとも切ないです。 神は俺を痛めつけるとぼやくリーバスですが、神は、娘の誘拐、過去を思い出す苦痛、そして対決をリーバスに用意しており、それをやり遂げたリーバスは少なくとも過去の傷口を再治療することが出来たであろうし、つまるところ神はリーバスの望みを叶えてくれたのだと思うと感動とも何ともつかない読後感に襲われました。

Posted by ブクログ

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