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地底の魔術王 文庫版 少年探偵第6巻
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地底の魔術王 文庫版 少年探偵第6巻

江戸川乱歩(著者)

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地底の魔術王 文庫版 少年探偵第6巻

660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2005/02/01
JAN 9784591084175

地底の魔術王

¥660

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2021/06/29

娘と一緒に読んでいるシリーズ6作目。 もう犯人は分かっているし、どこの誰かもわかっている。結末なんてのは言わずもがな。もちろん明智先生が負けるはずがない。 行きつくところは分かってはいるのだが、どうしてもどきどきしてしまうのは何故だろうか。あそこの不思議はどうやったのか、小林...

娘と一緒に読んでいるシリーズ6作目。 もう犯人は分かっているし、どこの誰かもわかっている。結末なんてのは言わずもがな。もちろん明智先生が負けるはずがない。 行きつくところは分かってはいるのだが、どうしてもどきどきしてしまうのは何故だろうか。あそこの不思議はどうやったのか、小林少年はどうなるのか、いくつものどきどき要素が休ませてくれない印象だ。 そりゃ、うちの娘が没頭するわけだわ。 年齢を重ねても子どもと一緒に楽しめる一冊で、これからの夏休みもってこいだと思う。是非、家族で読んで、読後の興奮が醒めないうちに家族でビブリオトークに興じてほしい。

Posted by ブクログ

2017/08/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

【あらすじ】 天野勇一君の町に、奇妙なおじさんがひっこしてきた。少年たちの前で、ふしぎな奇術をつかう魔法博士はいった。「わしの住む洋館には『ふしぎの国』があるのだよ。」ある日、洋館をたずねた勇一君と小林少年。ところが、博士のおこなう大魔術の舞台にあがった勇一君が、見物客の目の前ですっかり消えてしまった。 【感想】

Posted by ブクログ

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