商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
発売年月日 | 2005/03/25 |
JAN | 9784163668703 |
- 書籍
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アメリカン・チョイス
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アメリカン・チョイス
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アメリカの選んだアメリカとは。 9.11やブッシュ再選前後のアメリカについて、作家たちへのインタビュー。著者が後書きで述べているように、彼らはほとんどリベラルで、ブッシュには不満を持っている。だから、偏った意見ではあるけれど、これもアメリカ。ブッシュだけがアメリカでもないように...
アメリカの選んだアメリカとは。 9.11やブッシュ再選前後のアメリカについて、作家たちへのインタビュー。著者が後書きで述べているように、彼らはほとんどリベラルで、ブッシュには不満を持っている。だから、偏った意見ではあるけれど、これもアメリカ。ブッシュだけがアメリカでもないように。そして、今もちろんオバマだけがアメリカでもない。 自由な社会とは、自分と異なる人生きるのを、――ただし、助け合ってというよりは、ただ隣で――認める社会。民主主義社会とは、自分の意見を述べた後、自分とは違うグループがリーダーシップを取ることになっても、それに耐え忍びつつ協力する社会。
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NY在住の翻訳家新元良一が子ブッシュについて、ブッシュvsケリーの選挙について、アメリカの作家にインタビューしまくったもの。「文学界」の連載だったらしいが、よく知らん。例えばエリクソンとか、ユアグローとか、デリーロとか。え、知らない?でも俺も半分は名前すら聞いたことないもん。正直...
NY在住の翻訳家新元良一が子ブッシュについて、ブッシュvsケリーの選挙について、アメリカの作家にインタビューしまくったもの。「文学界」の連載だったらしいが、よく知らん。例えばエリクソンとか、ユアグローとか、デリーロとか。え、知らない?でも俺も半分は名前すら聞いたことないもん。正直、知らない人が多すぎてはまれなかったのと、あんまり鋭い質問が少なかったのと(生意気ですね)、一人一人との対談が短かったのと、俺が子ブッシュについてほとんど知らないことなどの理由により、あんまり面白くなかった。
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