1,800円以上の注文で送料無料

エリック・カールの動物さんぽ 19のショート・ストーリー
  • 新品
  • 書籍
  • 児童書

エリック・カールの動物さんぽ 19のショート・ストーリー

エリック・カール(著者), ゆあさふみえ(訳者)

追加する に追加する

エリック・カールの動物さんぽ 19のショート・ストーリー

2,200

獲得ポイント20P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 1999/06/01
JAN 9784039602404

エリック・カールの動物さんぽ

¥2,200

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/05/20

動物をモチーフに、自身の幼少期の家族の話や、現在の短い話が19編入っている。 アメリカ生まれでドイツ育ちというカールさんの生い立ちの訳がよくわかった。 両親や祖父母の愛情をたっぷり受けて育ったカールさんだが、戦争が生い立ちに暗い影を落としている。 「猫とミミズク」ミミズクって恐ろ...

動物をモチーフに、自身の幼少期の家族の話や、現在の短い話が19編入っている。 アメリカ生まれでドイツ育ちというカールさんの生い立ちの訳がよくわかった。 両親や祖父母の愛情をたっぷり受けて育ったカールさんだが、戦争が生い立ちに暗い影を落としている。 「猫とミミズク」ミミズクって恐ろしい! 猫の悲鳴が闇の中をどんどん遠ざかっていくのが怖すぎる。

Posted by ブクログ

2012/11/11

エリックカールが幼少期から近年に至るまでに出会った生き物エピソードのエッセイ。風景や環境、関係性などの描写が少し長く感じるのと「あり達」でなく「ありども」と訳したとこが気になったけど、動物の小さなエピソードは面白かった。こうして自然や生き物と身近に接して来た感性が、作品に反映され...

エリックカールが幼少期から近年に至るまでに出会った生き物エピソードのエッセイ。風景や環境、関係性などの描写が少し長く感じるのと「あり達」でなく「ありども」と訳したとこが気になったけど、動物の小さなエピソードは面白かった。こうして自然や生き物と身近に接して来た感性が、作品に反映されてるんだなぁって。 その「ありども」の巣の話も興味深かったので自分でも調べてみたくなったり、酔っ払いのクマを見守る暮らしや、連れと散歩中にカメに会う暮らしもいいなぁと憧れちゃう。 私が不自然な動物園に通うだけでは得られない物語があった。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品