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アウシュヴィッツ収容所 講談社学術文庫1393
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アウシュヴィッツ収容所 講談社学術文庫1393

ルドルフ・ヘス(著者), 片岡啓治(訳者)

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アウシュヴィッツ収容所 講談社学術文庫1393

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1999/08/10
JAN 9784061593909

アウシュヴィッツ収容所

¥2,090

商品レビュー

3.8

21件のお客様レビュー

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2010/05/28

アウシュヴィッツ強制…

アウシュヴィッツ強制収容所所長ルドルフ・ヘス。その実像は勤勉で理性的な仕事人間だった。たった一人の人間に悪意であれ希望であれ過剰な思いを託す事はよくないと思った。

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2010/05/28

かなりリアルに描かれ…

かなりリアルに描かれています。どういう目的で作られたのか、、、知ってそうで知らないような事があります

文庫OFF

2024/12/04

アウシュヴィッツ強制収容所所長の安逸な暮らしを描いた映画『関心領域』を観た流れで、所長ルドルフ・ヘス、他ならぬ本人が記した本書を読んだ。主観に基づいて書いてあることだけ追えばなるほど彼をただのまじめで善良な人間と受け取ることもできるが、彼がしなかったこと、彼の心に去来しなかったも...

アウシュヴィッツ強制収容所所長の安逸な暮らしを描いた映画『関心領域』を観た流れで、所長ルドルフ・ヘス、他ならぬ本人が記した本書を読んだ。主観に基づいて書いてあることだけ追えばなるほど彼をただのまじめで善良な人間と受け取ることもできるが、彼がしなかったこと、彼の心に去来しなかったものに着目すると、葛藤がまるでないことが窺える。青年期に教会のありかたに絶望を憶えたのちは、少なくともそれまでの人生のほとんどをキリスト教の信者として生きたにもかかわらず、ろくに顧みず、絶望や悲観をそのままにした。その反面、ひとたび信じうると思ったものがあればその絶対性を少しも疑わない。ヘスにとってそれは軍務で、ヒトラーで、絶滅政策であった。彼らの「疑わないこと」を「凡庸」という形容詞とだぶらせるのは誤っていると私は考える。私の心にナチスの片鱗を認めたくないのもあるだろうが、うつろう自然を許さず、不安に揺れ動かないことをこそ偽りで、悪だと息巻きつづけたい。

Posted by ブクログ

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