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とにかくさけんでにげるんだ
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とにかくさけんでにげるんだ
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商品レビュー
4
24件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
SNSで紹介されていて知った。辛い描写が出てくるから読んでて親はつらくなる、と紹介されていた。 子どもがいなくも読むのがつらかったけれど、大事な本だ。(子どもがいれば尚更つらいだろう) 子どもと大人が一緒に読むのも、会話が生まれて効果的だと思う。問題が起きたときに親に共有しやすい環境であることが重要。 子どもも読むのがつらいかな、と考える。よく教育の現場では「知らない人にはついていってはならない〜」など教わるけれど、それが具体的にどうしてかは教えられなかった。 それがこの本には具体的にでてくるので、絵本だからと割り切って読めない子どももいるかもしれない。でも、もしこの本を読んで怖くなっても、保護者に伝えて「大丈夫だよ、怖いって教えてくれてありがとう、これからも怖いことがあったら教えてね」と伝えられたらいいだろうと思う。(もちろん書いてある内容を検討して対策として取り入れつつ)
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わたしの身体は、わたしだけのもの。子供がわるい人から身を守るために書かれた本だけど、メッセージのシンプルさに考えさせられるところがあった。20代前半というだけで、身体的に女というだけで、ときに他人の性欲に巻き込まれたりする。「しょうがない」と片付けられてしまいがちなことだけど、自...
わたしの身体は、わたしだけのもの。子供がわるい人から身を守るために書かれた本だけど、メッセージのシンプルさに考えさせられるところがあった。20代前半というだけで、身体的に女というだけで、ときに他人の性欲に巻き込まれたりする。「しょうがない」と片付けられてしまいがちなことだけど、自分のことは自分で守っていかなきゃな、いきたいな、と思えた。
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デパ-トや公園で迷子になったり、知らない人に声を駆けられたら...親戚のおじさんに、服を脱いで嫌なゲームをさせられたら...。 この絵本は、子どもたちに誘拐や性被害が起こりうることを教え、いざというとき、どうやって自分の身を守ればいいのか、自分の判断で危険な状態から逃げる知恵を諭...
デパ-トや公園で迷子になったり、知らない人に声を駆けられたら...親戚のおじさんに、服を脱いで嫌なゲームをさせられたら...。 この絵本は、子どもたちに誘拐や性被害が起こりうることを教え、いざというとき、どうやって自分の身を守ればいいのか、自分の判断で危険な状態から逃げる知恵を諭した、親と子の共有意識を促す「いのちの絵本(岩崎書店)」からの一冊。
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