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誰か「戦前」を知らないか 夏彦迷惑問答 文春新書
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誰か「戦前」を知らないか 夏彦迷惑問答 文春新書

山本夏彦(著者)

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誰か「戦前」を知らないか 夏彦迷惑問答 文春新書

759

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1999/10/20
JAN 9784166600649

誰か「戦前」を知らないか

¥759

商品レビュー

3.8

12件のお客様レビュー

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2024/12/28

戦前暗黒史観に対して、「それは違うよ、お嬢さん」と言うスタイルで語る本。インテリアデザイン雑誌「室内」の主幹で、経営者(書きたいから発刊していた)。会社の女史との会話を通じて戦前の風物を写していく。 大正デモクラシー、活動写真、郵便局、牛鍋の時代、ライスカレー、寿司そば、ラーメン...

戦前暗黒史観に対して、「それは違うよ、お嬢さん」と言うスタイルで語る本。インテリアデザイン雑誌「室内」の主幹で、経営者(書きたいから発刊していた)。会社の女史との会話を通じて戦前の風物を写していく。 大正デモクラシー、活動写真、郵便局、牛鍋の時代、ライスカレー、寿司そば、ラーメン、教科書、女学校、きもの、文書きふり、洋行、菊竹六鼓と桐生悠々、を語り尽くす。大学時代から好んで読んだ作家だが、戦前、幼少の頃父親から知人の長谷川如是閑と伴にヨーロッパに海外旅行する様に命じられ、深いトラウマを負う。以降洋行を頑なに拒んだが、「何、ヒトから聞けば、自ずと分かりますよ、カカカカッ」と、臆さない御仁。処女作は絵本「歳を歴た鰐の話」(昭和16 年)。私、前から欲しくて欲しくて堪らなかったが遂に手に入れた。アマゾンで購入できます。

Posted by ブクログ

2018/11/18

山本夏彦さんが「戦前」と「戦後」について、飄々と ぶった斬っているインタビュー形式の一冊。 そのぶった斬りの中身は、こんな感じ。 "「戦前戦中まっ暗史観」は社会主義者が言いふら したんです。" "大正デモクラシーを僕は親不孝の公認、恋...

山本夏彦さんが「戦前」と「戦後」について、飄々と ぶった斬っているインタビュー形式の一冊。 そのぶった斬りの中身は、こんな感じ。 "「戦前戦中まっ暗史観」は社会主義者が言いふら したんです。" "大正デモクラシーを僕は親不孝の公認、恋愛至上 主義、猫なで声、口語文などと翻訳している。" 映画を"憎んでいます。ドラマの本家は芝居です。 映画は夢まぼろしです。しかも全国一斉封切です。 人類の視野を一変させた元凶です。" ただ、ぶった斬ると言っても、「シリアスな話は笑い を帯びなければならないというのは私の持論」という だけあって、その斬り方はユーモアにあふれた軽妙 なもの。 お約束通り話が脱線するのも、これまた楽しい。 それにしても、夏彦さんは博覧強記。 真の教養のある人というのは、夏彦さんのような人 を言うんだろうと思う。 一度その話ぶりを拝見してみたかった。

Posted by ブクログ

2015/02/27

戦前って真っ暗ではなかった、というのは大学のゼミの頃から感じていたのですが、より鮮やかな生活のイメージです。もちろん想像もつかないところも多いですけど。

Posted by ブクログ

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