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スプートニクの恋人
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スプートニクの恋人

村上春樹(著者)

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スプートニクの恋人

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1999/04/20
JAN 9784062096577

スプートニクの恋人

¥1,760

商品レビュー

3.7

154件のお客様レビュー

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2010/01/05

おすすめ。

年上の人妻ミュウを恋い慕うすみれ。本能に従順に生きるすみれを想う「ぼく」。人と真に分かり合うことへの、静かな諦念が根底に流れる。さらっとした肌触りの、透明感のある文章。村上作品のビギナーにもお薦めの一冊。

abtm

2025/09/15

久しぶりに村上春樹を読んだ 恋愛小説なのか? 読んでいて喪失感というか孤独感を強く感じさせる 比喩表現が多く不思議な感覚に囚われるが、あっという間に読み終えられる ずっとこの小説の世界に浸っていたいと思いつつも、いろいろ考えてしまいそうなので、脳天気にこちらの世界にいることにする...

久しぶりに村上春樹を読んだ 恋愛小説なのか? 読んでいて喪失感というか孤独感を強く感じさせる 比喩表現が多く不思議な感覚に囚われるが、あっという間に読み終えられる ずっとこの小説の世界に浸っていたいと思いつつも、いろいろ考えてしまいそうなので、脳天気にこちらの世界にいることにする

Posted by ブクログ

2025/09/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

村上春樹 スプートニクの恋人 読了。 この本は自分を読書の沼へ再び呼び戻した一冊。 久しぶりに再読した。 ぼくとすみれとミュウ、そして小学生のにんじんの折り重なる(重ならない)物語。 こちらの世界とあちらの世界。観覧車での体験からあちらの世界へ多くを奪われたミュウと追いかけるすみれ。あちらの世界の境界にあるぼく。そしてにんじん。それぞれの立ち位置と感情の微妙な絶妙な加減が最高だ。 もし今ミュウがいるこちら側が、本来の実像の世界でないのだとしたら(つまりこちら側が向こう側だったとしたら)、そこにこうして同時的に密接に含まれ、存在しているこのわたしとは、いったいなにものなのだろう? この言葉が作中に現れる前から頭の中を回っていた。存在と不存在、あちらとこちらだけでなくその狭間というか重なり合いというか、心の揺れ動きが印象的だった。 にんじんの存在が表す味をもう少し読み取れるようになりたい。ぼくとすみれとミュウの3人ではなく、にんじんがもたらす影響を汲み取れなかった。 やはり村上春樹には他の作者にはないものがある。この本に出会えてよかった。

Posted by ブクログ