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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | みすず書房 |
発売年月日 | 1999/11/22 |
JAN | 9784622049715 |
- 書籍
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部分と全体
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商品レビュー
3.8
15件のお客様レビュー
飲み会での哲学論議、その物理学者バージョンの回顧録。もう一回読む。第二次世界大戦が始まるその中でドイツに残る決心をしたあたりは読んでいて痺れる。部分を見ながら、全体を塗り替える理論を探す、この感覚が読み進めるうちにわかってくるようになったのが不思議。物理学が全くわからないのに。 ...
飲み会での哲学論議、その物理学者バージョンの回顧録。もう一回読む。第二次世界大戦が始まるその中でドイツに残る決心をしたあたりは読んでいて痺れる。部分を見ながら、全体を塗り替える理論を探す、この感覚が読み進めるうちにわかってくるようになったのが不思議。物理学が全くわからないのに。 真ん中あたりの章も面白くてメモった覚えがある。ナチスの若者と著者が対話するところ。
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図書館の返却期間に間に合わず 半分くらいで挫折した。 物理学を本格的に学んでいない私には難しかったが、自然の摂理や秩序、物事の捉え方など高次元の視点から話される内容は興味深いものがあった。 再度チャレンジして読破したい。
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栗林のおすすめ本である。物理の理論的なことはほんのわずかで、友人との対話、ドイツでの戦争中のこと、戦後すぐのこと、しらばくたってからの話など、自分の生活を中心としたことである。 これを手本として物理学者も自分のエッセイを書くようになったと思われる。
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