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血染めの部屋 大人のための幻想童話 ちくま文庫
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血染めの部屋 大人のための幻想童話 ちくま文庫

アンジェラ・カーター(著者), 富士川義之(訳者)

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血染めの部屋 大人のための幻想童話 ちくま文庫

968

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商品詳細

内容紹介 内容:血染めの部屋. 野獣の求愛. 虎の花嫁. 長靴をはいた猫. 妖精の王. 雪の子. 愛の館の貴婦人. 狼人間. 狼たちの仲間. 狼アリス
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 1999/12/02
JAN 9784480035257

血染めの部屋

¥968

商品レビュー

3.5

8件のお客様レビュー

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2010/05/28

「本当は恐ろしい………

「本当は恐ろしい……」系ではなく、童話に依拠した創作小説。大人向けにするとこんな感じになるのだな、と想いました。

文庫OFF

2026/02/09

12年ほど空けて再読。わたしは今年イサク・ディーネセン、タニス・リー、からの連想の続きで、カーターの本作(1979)ではまずリーの『血のごとく赤く』(83)を思い出していました。フォークロアに取材した再話小説では、多作なリーがもっぱら得意とするところですが、作風は似ているところも...

12年ほど空けて再読。わたしは今年イサク・ディーネセン、タニス・リー、からの連想の続きで、カーターの本作(1979)ではまずリーの『血のごとく赤く』(83)を思い出していました。フォークロアに取材した再話小説では、多作なリーがもっぱら得意とするところですが、作風は似ているところもあるリーとカーターがどう違うのか等。また、本書の訳者あとがきには92年(著者没年)時点での同ジャンルの見通しが展げられていて中々情報量が多く、あらためて読み進める手がかりになります。

Posted by ブクログ

2014/01/21

原著の出版は1979年だが、 この文庫が出たのは20年後の1999年【※】で、 グリムやペローの童話をモチーフにした短編集であったため、 恐らく1998年以降の『本当は恐ろしいグリム童話』などの 大ヒットに便乗した復刊だったのではないかと推察。 シャルル・ペロー「青ひげ」「長靴を...

原著の出版は1979年だが、 この文庫が出たのは20年後の1999年【※】で、 グリムやペローの童話をモチーフにした短編集であったため、 恐らく1998年以降の『本当は恐ろしいグリム童話』などの 大ヒットに便乗した復刊だったのではないかと推察。 シャルル・ペロー「青ひげ」「長靴をはいた猫」他の 「読み直し」「書き直し」といった作品群。 明言されていない裏の意味を読み解くというよりは、 男に従属する女、 あるいは男の望むとおりの姿形や性質を備えた女の物語に対する アンチテーゼといった趣き。 だからといって、そこに登場する乙女たちが セックスの問題から解放された自由な存在というわけではなく、 個人的にはその辺が……なんかこう……スッキリしない、 モヤモヤする感じ(笑) グリム童話の換骨奪胎だったら、マンガではあるけれど、 諸星大二郎の諸作品の方が捻りが利いているし、 目から鱗が落ちるような新解釈が施されていて面白いと思ってしまう。 しかし、カバー画に採用された竹中英太郎作品が掘り出し物。 【※】先立つ1992年に出版されたハードカバーの文庫化らしい。

Posted by ブクログ

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