1,800円以上の注文で送料無料

敵対水域
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

敵対水域

ピーター・ハクソーゼン(著者), イーゴリクルジン(著者), R.アランホワイト(著者), 三宅真理(訳者)

追加する に追加する

敵対水域

1,885

獲得ポイント17P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/
発売年月日 1998/01/25
JAN 9784163537405

敵対水域

¥1,885

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/03/02

1986年10月。 大西洋のバミューダ沖で起きた旧ソ連海軍北洋艦隊の原子力潜水艦K-219の沈没事件に基づくノンフィクション。 レーガン=ゴルバチョフ首脳会談のわずか1週間前。 それにしても米攻撃型原潜も無茶しよる。

Posted by ブクログ

2011/06/03

結構前から気になってた本書。前評判は良かったので期待してたが期待通りのすばらしい本だった。この話を面白いと表現してよいのか疑問だが面白い。たった一人誰に命令されるでもなくただ一人稼働中の原子炉に行く水兵。党の命令に背き乗員の命を守るために動く指揮官。どの軍人もすばらしい働きを見せ...

結構前から気になってた本書。前評判は良かったので期待してたが期待通りのすばらしい本だった。この話を面白いと表現してよいのか疑問だが面白い。たった一人誰に命令されるでもなくただ一人稼働中の原子炉に行く水兵。党の命令に背き乗員の命を守るために動く指揮官。どの軍人もすばらしい働きを見せる。アメリカ海軍の艦長も職務にまい進するが故の行動。当時はみな狂っていたのだろう。その中で正気であろうとしたK-219の乗員たち。ノンフィクションの中でもすばらしい本であった。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品