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日はまた昇る 日本のこれからの15年
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日はまた昇る 日本のこれからの15年

ビルエモット(著者), 吉田利子(訳者)

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日はまた昇る 日本のこれからの15年

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 草思社/
発売年月日 2006/02/08
JAN 9784794214737

日はまた昇る

¥1,320

商品レビュー

3.3

8件のお客様レビュー

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2014/07/29

地元のブックオフで購入する。その当時の熱気が伝わってくる本です。また、日本の政治、経済について、よく調べられています。著者は、「日はまた沈む―ジャパン・パワーの限界」等の著書で著名な元エコノミスト編集長です。テーマは、小泉後の日本経済です。第1に、派閥の機能を大きく変えた点です。...

地元のブックオフで購入する。その当時の熱気が伝わってくる本です。また、日本の政治、経済について、よく調べられています。著者は、「日はまた沈む―ジャパン・パワーの限界」等の著書で著名な元エコノミスト編集長です。テーマは、小泉後の日本経済です。第1に、派閥の機能を大きく変えた点です。旧来、派閥の主な機能は、資金分配機能、役職分配機能でした。小泉首相により、それらの機能は奪われました。第2に、幹事長に権限を集中したことです。旧来、資金分配機能は、幹事長ではなく、派閥が持っていました。その機能を幹事長に集中させました。政治家は、派閥ではなく、党に忠誠を尽くすことになります。最後に、小泉首相が、世論の支持を背景にすれば、このようなことができることを示した点です。後継首相は、このようなことをやる義務はありません。ただし、後継首相、国民ともに、上記のようなことを出来ることを体験したことが重要なのです。

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2011/06/19

新書で2冊ほどこの方の本を読みました。 評価はどちらも低かった気がします・・・ そして、この方の本を手に取ったの理由がこの本を書いたと言う実績です。 著者は日本のバブル崩壊と2006~7年ごろの復活を予想したことで評価されています。 ちなみに2006年に「これから...

新書で2冊ほどこの方の本を読みました。 評価はどちらも低かった気がします・・・ そして、この方の本を手に取ったの理由がこの本を書いたと言う実績です。 著者は日本のバブル崩壊と2006~7年ごろの復活を予想したことで評価されています。 ちなみに2006年に「これから10年新黄金時代の日本」と言う本を出しています・・・ 内容自体は過去の振り替えとなってしまいましたが、この本にも2005年頃の中国の反日デモのことが書かれており、最近の尖閣諸島の問題と重ね合わせると、とても興味深く読むことができました。 当時との決定的な違いは日本にとっての中国の位置づけです。 5年でここまで変わったことに改めて驚きを覚えました。 本の内容自体は字が大きく、薄いこともあり、期待していたほどの本ではありませんでした。 もうこの人の本はいいかな・・・

Posted by ブクログ

2009/02/11

20070530 ビル・エモットおじさんの日本本の続き。 失われた10年で構造改革が進んでおり、準備万端だぜ!って話。 正直どうでもいいw 靖国問題も、外人の割には冷静な論だった気がするが、これも正直どうでもいいw 以上

Posted by ブクログ

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