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反戦平和の手帖 あなたしかできない新しいこと 集英社新書
770円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社/ |
| 発売年月日 | 2006/03/22 |
| JAN | 9784087203349 |
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反戦平和の手帖
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反戦平和の手帖
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商品レビュー
4.5
4件のお客様レビュー
戦争に反対するとはどういう事だろうか。戦争の悲惨さや人類が起こしてきた過去の歴史などを書籍から知るだけなら、正直なところ誰でも(時間と気力さえあれば)できる。私は偶々読書が好きだし、特に戦争を題材としたものはよく読む方だろうと思う。そして平和を求める。だが、それは前述した様に、誰...
戦争に反対するとはどういう事だろうか。戦争の悲惨さや人類が起こしてきた過去の歴史などを書籍から知るだけなら、正直なところ誰でも(時間と気力さえあれば)できる。私は偶々読書が好きだし、特に戦争を題材としたものはよく読む方だろうと思う。そして平和を求める。だが、それは前述した様に、誰にでもできる事だ。もっと言えば、戦争がもしこの平和しか知らない我々世代の日本に起これば、自分の身に危険が及ぶことは容易に想像できるし、怪我をするかもしれない、いや死ぬかもしれない。だから平和を求めると言うなら、それは危険で痛みを伴う戦争が嫌だ、と言っているのと大して変わらない。今、ウクライナやガザで起きている事は自分の身の危険が(恐らくは)無いだろうから、平和を願う気持ちが真実かどうか試されている様にも思える。私はそれでも未だ平和を願う自分であると信じたい。然し乍ら、それにより自分が何かアクションを起こしているかと言えば、何一つ私の行動は平和を齎す事には繋がっていないだろう。性格的に怒りの気持ちを余り抱かないから、ごく身近な所には暴力もなく「平和」ではあるのだが。 本書は沖縄を中心に活動する歌手であり元参議院議員の喜納昌吉氏と、「世界がもし100人の村だったら」を監修し、様々な反戦活動に携わってきたアメリカの政治学者ダグラス・スミス氏の共著だ。主に対談形式で平和とは何か、平和を作ると言うことが何かをテーマとした内容となっている。前者喜納氏の音楽作品で有名なのは、故志村けんさんの「変なおじさん」の元となった「ハイサイおじさん」だろう。昭和生まれでこの曲調を耳にした人は多いと思う。その他にも沖縄音階と沖縄の言葉で作り出される美しくも陽気な楽曲を多く世に出している。後者ダグラス・スミス氏は元海兵隊員でありながら、様々な平和活動を推進しており、近年は沖縄を中心に活動するとともに、本書だけでなく憲法9条問題、沖縄の米軍基地問題などをテーマに扱った多くの書籍を出している。 2人とも真の平和主義者であるのは間違いないだろうが、対談内容は人間味あふれ、自身の考えを包み隠さず話す姿にはどこか友達同士の会話に巻き込まれている様な感覚に陥る。 最初に書いた様に私自身何かアクションを起こしたわけでは無いから、自身が平和に貢献しているという認識は無い。だがそれでも戦争が悪であること、罪のない子供や女性が犠牲になる事、戦場に自分の意思とは関係なく駆り出された兵士の気持ちについては理解したいと思っている。そしてこうした書籍を読み漁りながら、様々な平和活動家の行動を目にしながら、私もいつか必ず何かアクションを起こしてみたいと(本気で)考えている。 その日まで、こうした良書を沢山読んでみたい。
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メディアでは報道されない沖縄の真実がここにある。たしかに自分は「ヤマト」という外の立場で見てしまっているかもしれない。だからこそ、沖縄に対しては親切感で見て、北朝鮮問題の当事者としては全く違う態度をとってしまう。誰しもが考えなければならない問題なのかもしれない。
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[ 内容 ] 平和でいるために武力は必要という前提の下、戦争を限定的に肯定する論理を「正戦論」という。 この考え方が、各国の法制度や国際法の基盤となり、反戦平和を嘲笑う現実主義者たちの論拠ともなっている。 しかし、彼らの常識は、ほんとうに「現実的」なのだろうか? 本書では、沖縄の...
[ 内容 ] 平和でいるために武力は必要という前提の下、戦争を限定的に肯定する論理を「正戦論」という。 この考え方が、各国の法制度や国際法の基盤となり、反戦平和を嘲笑う現実主義者たちの論拠ともなっている。 しかし、彼らの常識は、ほんとうに「現実的」なのだろうか? 本書では、沖縄の悲劇を直視しつづける音楽家と、元アメリカ海兵隊員の政治学者という異色コンビが、自らの来歴を振り返りながら、第二次世界大戦後のアメリカ、日本、沖縄における既存の運動のあり方を具体的に検証していく。 着実に進行しつつある滅亡の現実に抵抗するための、一般常識としての反戦平和。 [ 目次 ] 「現実的な戦争」は存在するか? 第1部 戦後六〇年を語る(ハイサイおじさんと戦争の狂気―喜納昌吉が見た戦後世界(~一九七二年、沖縄復帰まで) 「戦争をしません」から「戦争は禁止されています」まで―ダグラス・ラミスが見た戦後世界(~一九七二年、沖縄復帰まで) 二〇世紀の社会運動を振り返る―沖縄の本土復帰以後) 第2部 私たちに何ができるか(もう間にあっていない問題の解決策;一般常識としての反戦平和) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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