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統計学を拓いた異才たち 経験則から科学へ進展した一世紀
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統計学を拓いた異才たち 経験則から科学へ進展した一世紀

デイヴィッドサルツブルグ(著者), 竹内惠行(訳者), 熊谷悦生(訳者)

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統計学を拓いた異才たち 経験則から科学へ進展した一世紀

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞社
発売年月日 2006/03/20
JAN 9784532351946

統計学を拓いた異才たち

¥2,420

商品レビュー

3.9

18件のお客様レビュー

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2021/03/04

この本を読んで各統計学者の具体的な貢献内容やフィッシャーとネイマンの統計学の違いを理解できる人はまずいないでしょう。エピソード集のようなもの。

Posted by ブクログ

2020/08/12

統計学の歴史がわかる。ピアソンとフィッシャー。数式がなく、それでいて統計学史がわかるのでとても良い本。

Posted by ブクログ

2015/12/05

最後の章を読んでから、読み始めるのをオススメします。 統計を扱う上での、注意点が極めて明快な例を交えて書いてあります。 内容は非常に面白いんだけど、ちょっと、ん?!!となる文章が多いです。 なので分からない用語などがある場合、その都度に別の文献で調べつつ読み進めることをお勧めし...

最後の章を読んでから、読み始めるのをオススメします。 統計を扱う上での、注意点が極めて明快な例を交えて書いてあります。 内容は非常に面白いんだけど、ちょっと、ん?!!となる文章が多いです。 なので分からない用語などがある場合、その都度に別の文献で調べつつ読み進めることをお勧めします。 ある方の記事(http://d.hatena.ne.jp/takeda25/20130330/1364620887)によれば、「この本を読んでも、科学データの統計解析に従事できるようになるほど十分な知識を身につけることはないだろう。」と訳すべきところを、 「本書の読者は科学データの統計解析に対する十分な知識は持っていないだろう。」と書いていると述べています。 また、第9章の中心極限定理とは何か。の部分で中心極限定理のことを「元のデータのがどのように得られたかにかかわらず、この平均の分布は正規確率分布で近似できるというものだ。とあります。 しかし、実際に調べたところ、中心極限定理とは、標本平均と真の平均の差(誤差)を論じるもので、その誤差が(サンプルサイズが大きい時)近似的に正規分布に従うというものです。 訳者の方を見たところ、お二人とも統計学者で、私自身の理解が細かい部分に終始してしまっていることのほうが考えられるのですが、 やはり誤訳も多いとの評判でしたので、調べつつ読み進めることをお勧めします。

Posted by ブクログ

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