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現代語訳 舞姫 ちくま文庫
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現代語訳 舞姫 ちくま文庫

森鴎外(著者), 井上靖(訳者), 山崎一穎(その他)

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現代語訳 舞姫 ちくま文庫

638

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 2006/03/10
JAN 9784480421883

現代語訳 舞姫

¥638

商品レビュー

3.3

25件のお客様レビュー

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2010/05/28

「舞姫」なんて、文語…

「舞姫」なんて、文語体でも中学生以上なら誰でも読めるんだから、現代語訳なんてする必要ないと思うんですけどねえ。

文庫OFF

2023/04/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この数週間、何回か読んでみたけど、この本が不朽の名作という意味が分からん。「普通の迷作」なのでは?と怒られるかもしれないがそう書きたくなる。精神的に弱い豊太郎が哀れだけど、美人な少女と遊びたいだけ遊んで、地位・名誉が得られそうになったら美少女とは、はいさようなら。マスコミ、週刊誌ネタには最高なんだけどね。なぜ不朽の名作なのか?出版当時、巻き起こっていた「舞姫論争」とは、豊太郎は立身出世を捨て、恋愛をとるべきだったか?ここがポイントらしい。。。豊太郎のグロテスクで優柔不断な性格の方がで論争になるでしょ?①

Posted by ブクログ

2022/08/13

高校の授業で扱ったので読んでみたが、浅学無知の自分にはなかなかハードルが高かった。 エリスとの出会いは自分には現代のライトノベルに通じるような描写に感じられ、小説における表現というのは時代を通してつながっている部分があるのかなあと思った。

Posted by ブクログ

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