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紅椿ノ谷 居眠り磐音江戸双紙17 双葉文庫さ-19-17
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紅椿ノ谷 居眠り磐音江戸双紙17 双葉文庫さ-19-17

佐伯泰英(著者)

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紅椿ノ谷 居眠り磐音江戸双紙17 双葉文庫さ-19-17

712

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社/
発売年月日 2006/03/16
JAN 9784575662337

紅椿ノ谷

¥712

商品レビュー

4.2

22件のお客様レビュー

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2024/07/30

今津屋の祝言が終わり、佐々木道場の改築話が持ち上がった。 場所はあるが、お金がない。どのようになるか。 佐々木道場の普請の目処も立ち、磐音はおこんと湯治の旅に出て、結ばれる。

Posted by ブクログ

2022/01/14

大役を果たした後に燃え尽きてしまったおこんさん。 周りのみんなが気遣って磐音と湯治に出かけるのですが、普段の威勢の良さは鳴りを潜め、町娘と武士の身分の違いや奉公人の立場から遠慮する様子や、メンタル不調を認めたくないところ、それでも周囲の人の温かさに感謝する気持ちなど、強さと可愛ら...

大役を果たした後に燃え尽きてしまったおこんさん。 周りのみんなが気遣って磐音と湯治に出かけるのですが、普段の威勢の良さは鳴りを潜め、町娘と武士の身分の違いや奉公人の立場から遠慮する様子や、メンタル不調を認めたくないところ、それでも周囲の人の温かさに感謝する気持ちなど、強さと可愛らしさを併せ持つおこんさんの魅力を存分に味わえる作品でした。 ついに磐音と結ばれて、心の病からも回復できて本当に良かった。

Posted by ブクログ

2020/12/21

菊花薫り、江戸が秋の風情をただよわす頃、深川六間堀、金兵衛長屋に住む浪人、坂崎磐音は日々の生計に追われていた。そんな磐音が、両替商・今津屋吉右衛門とお佐紀の祝言に際し、花嫁行列の案内役を務めるのだが…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第十七...

菊花薫り、江戸が秋の風情をただよわす頃、深川六間堀、金兵衛長屋に住む浪人、坂崎磐音は日々の生計に追われていた。そんな磐音が、両替商・今津屋吉右衛門とお佐紀の祝言に際し、花嫁行列の案内役を務めるのだが…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第十七弾。

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