- 新品
- 書籍
- 書籍
かしこい子どもを育てるおこづかいトレーニング お金のやりくりで生きる力が身につく
1,320円
獲得ポイント12P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | //付属品~別冊オリジナルおこづかい帳付 |
---|---|
販売会社/発売会社 | 学習研究社/ |
発売年月日 | 2006/03/02 |
JAN | 9784054029699 |
- 書籍
- 書籍
かしこい子どもを育てるおこづかいトレーニング
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
かしこい子どもを育てるおこづかいトレーニング
¥1,320
在庫なし
商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2006年10月13日 おこづかいという言葉で、図書館の蔵書を検索して、借りた本。 著者の岩下さんは、3人の子どものお母さんだったのですが、夫のお給料で足りない分はパートをしてやりくりをしていた。 しかしある日、パートを突然解雇に!→家計は火の車。 それにもかかわらず、子ども達は「あれ買って」「これ買って」と言い続け、夫の趣味のフィギュア集めもあいかわらず、、、、 ついにブチ切れて、「どーして家族の家計なのに、私だけが悩まなくちゃいけないの!?これからはおこづかい制にする!」と決断。 この「おこづかい制」とは、子ども達に「年齢x400円」のお小遣いを1ヶ月に与え、その中で、食と住に関すること以外全て、つまり、おもちゃやお菓子や遊びのお金はもちろん、学用品も、服も、自分の責任でまかなってもらう、というもの。 こんな風にはじまった「おこづかい制」だが、だんだん子どもたちに良い兆候が見られはじめたそうです。たとえば、お金について考えるようになったり、物を大切に使うようになったり、社会に目が向き始めたり、将来の夢のために貯金をしたり、、、。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
小さい頃、我が家を貧乏だと思ったことはない。 そして、お金持ちとも思ったことはない。 お金はいくらでも湧いてくるものだと思っていた。 お金のことを全く考えることなく、まして学ぶこともなかった。 母親から健康的なお菓子を与えられて育っていた私は、 駄菓子屋に行くことはなかったのだから。 400円X年齢の金額を月額のおこずかいとし、 ほとんどのものをそこから出させ、子ども自身に管理させていく方法を推奨しているこの本。 以前テレビで見たことがあって、何もそこまで・・・・とあまり深く考えることはなかったけど、娘には私のようにお金に心底無頓着になってほしくないので、まずは私が知ろうと。 で、結論。 400円X年齢での管理方法は我が家では採らないことと。 ただ、自分での管理をしていけるように、 来年5年生になったらおこづかいをあげていこうと。 まずは、支払い管理の範囲を決めていこうと思っている。 お金を使うこと。 お金をためること。 お金の動きを把握すること。 小学生ではここまでかなと。 増えることはまた今度。
Posted by