商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ナツメ社 |
発売年月日 | 2005/12/07 |
JAN | 9784816340130 |
- 書籍
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論理学
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論理学
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商品レビュー
2
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10日ほどかけて細切れに通読。 頭の体操のため並行して4冊ほどよんだもののひとつ。 理解が正しいかはともかく、論理『記号』学って感じ。 脳トレ的な期待で読んだため期待と異なるわ、苦痛だわ。 まあ、往々にして未知の分野の表層はつまらないものだし、それはその分野の責任では無し。 記号論理学の印象は、思考能力をあげるのではなく、ルールをつくって、考えなくても答えが出るように自動化を指向するものってかんじだ。 だからこそ、考えてわかろうとするといらいらするんだが。 備忘 裏、逆、対偶、ドモルガンの法則
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人間は言葉で物を考えるから言葉がなければ何も理解できない。言葉による説明は「曖昧さ」を含んでいる。そこで、それを「明確に定義された記号」によって論理的に説明するやり方を作った。それが、記号論理学である。これは、コンピュータの原理に使われている。 「この式は証明できない」⇒ラッセ...
人間は言葉で物を考えるから言葉がなければ何も理解できない。言葉による説明は「曖昧さ」を含んでいる。そこで、それを「明確に定義された記号」によって論理的に説明するやり方を作った。それが、記号論理学である。これは、コンピュータの原理に使われている。 「この式は証明できない」⇒ラッセルのパラドックス 記号論理学の弱点をついた。
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「論理学」というタイトルを見て、おそらく「議論で負けない方法」等の内容を勝手に想像した自分が悪かったんだと思う。それにしても、面白くなかった…。 一応内容に触れておくと、高校数学で触れたであろう「命題の真偽」や法理学(法学部生なら…)の講義で見たであろう「条件式」の話がてんこ盛...
「論理学」というタイトルを見て、おそらく「議論で負けない方法」等の内容を勝手に想像した自分が悪かったんだと思う。それにしても、面白くなかった…。 一応内容に触れておくと、高校数学で触れたであろう「命題の真偽」や法理学(法学部生なら…)の講義で見たであろう「条件式」の話がてんこ盛りである。ド・モルガンの法則や集合、否定・裏・対偶等の言葉にピンとくる人は目を通してみるといいだろう。 強いていえば、最後の「ラッセルのパラドックス」が面白かった。
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