商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
発売年月日 | 2005/11/12 |
JAN | 9784163675909 |
- 書籍
- 書籍
おらんくの池
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
おらんくの池
¥1,623
在庫なし
商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
山本一力さんのエッセイ「おらんくの池」、2005.11発行。①おらんく→おれの家→おれたちのもの→土佐のもの(自慢)②おらんく力士:土佐ノ海、琴光喜、朝青龍 ③高知は県の84%が山林、そして太平洋は土佐がひとり占め ④土佐のいごっそう:天邪鬼、行列の店は敬遠する ⑤昔、公衆電話、...
山本一力さんのエッセイ「おらんくの池」、2005.11発行。①おらんく→おれの家→おれたちのもの→土佐のもの(自慢)②おらんく力士:土佐ノ海、琴光喜、朝青龍 ③高知は県の84%が山林、そして太平洋は土佐がひとり占め ④土佐のいごっそう:天邪鬼、行列の店は敬遠する ⑤昔、公衆電話、同一地域は10円玉ひとつで際限なく通話できた。→3分10円→1分10円→(テレフォンカード)⑥携帯電話のない時代、喫茶店は格好の待ち合わせ場所だった ⑦冬場の雨降りの朝、新聞配達時、玄関のドアをあけて、熱々の紅茶を用意してくれた人
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
わけあって、いま『運』の光は差していないかもしれない。しかし間違いなくある。木更津と勝浦を同時に見て、わたしはそれを確信した 何かを得るには、何かを失う 野口悦男:別府の明礬温泉えびすや 見ざったら、一生の損かもしらん
Posted by
おらんくとは土佐弁で「俺の、うちの」の意らしい。著者の男っぽい、江戸っ子のような人懐っこい性格がよく感じられた。
Posted by