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キャベツの新生活 講談社文庫
628円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社/ |
| 発売年月日 | 2005/10/15 |
| JAN | 9784062752008 |
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キャベツの新生活
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キャベツの新生活
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商品レビュー
2.6
16件のお客様レビュー
文房具会社に勤めるキャベツこと勝部は、出張から帰京してアパートについて驚く。アパートが有ったところは、更地になっていた。留守中にアパートはガス爆発で全焼していたのだ。そこで、心機一転、コンクリート打ちっぱなしのデザイナーズマンションに移り住むとともに、幼馴染の夏帆と分かれることを...
文房具会社に勤めるキャベツこと勝部は、出張から帰京してアパートについて驚く。アパートが有ったところは、更地になっていた。留守中にアパートはガス爆発で全焼していたのだ。そこで、心機一転、コンクリート打ちっぱなしのデザイナーズマンションに移り住むとともに、幼馴染の夏帆と分かれることを決意する…。 食べ物または食材のタイトルになっている本棚を作っているので買ってきた一冊だが、キャベツ関係ないかー。 物で溢れていた旧アパート、幼馴染、過去のしがらみをすべて捨て、なにもない部屋に合う家具を見つけるまで何も買わないという生活。毎日コンビニで食べ物を調達し、店員である不思議な女性キウイと意気投合する。 内容は薄い話で、特に取り立てて引っかかることもないのだが、始終読みにくいと思わせる文章で苛つかせられる。一段落の間に主語が2つ入れ替わったり、主語がなかったりと、基本的なところで読者を拒否するような文章で、序盤から不思議なほどのめり込めない。 淡々とした主人公キャベツの生活は、まあ色のない主人公というよくあるものであるが、それも「キャベツが」「キウイが」と変数化されてしまうと、ストーリーの味気なさも増すというもの。 終盤でなんか変だなと思ったまま読み終え、解説で「全員死んでました」と書かれてえええ?となるわけだけど、その演出必要でした?ネタバレにもならぬ。 なんていうか、ふ抜けた小説である。
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今読み終わったところ、解説を読んで評価出来なくなった。アパート焼失とか湾岸デザイナーズマンションで寝袋生活とかリアリティーがなくシラケながら読んでいたのは迂闊だった。
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何年か前に読んだ本を改めて読んでみた。 最後の最後で、ああそうだったのかと思い、それなら、これまでの物語はどういうことだったのか、もう一度事実を分かった上で読み直すと、別の観点で面白いかもしれない。
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