![デーン人の夏(18) 修道士カドフェル・シリーズ 光文社文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001281/0012811865LL.jpg)
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デーン人の夏(18) 修道士カドフェル・シリーズ 光文社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社/ |
発売年月日 | 2005/11/09 |
JAN | 9784334761615 |
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デーン人の夏(18)
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デーン人の夏(18)
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
アイルランドとブリテン、デーン人との関わりをもっと勉強してまた読み直してみたいです。この巻は、ミステリーというよりサスペンスであり、アドベンチャーであると感じました。カドフェルが拉致されて、殺人の現場にいられなかったわけなので。犯人が自白しちゃうなんて、そりゃないよー。
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修道士カドフェルの第十八弾。 久々にマーク修道士道場。 しかもカドフェルとともに旅に出られるよう画策して。 こちらまで胸が熱くなる。 しかも思いも寄らず危険な道のりとなった旅の中で、 思慮深さや思いやりを見せて。 本当に成長した。 兄弟の争いから、海を越えて侵略者たちがやってきたり、 誘拐に戦闘といつになくスペクタクルな展開で面白かった。 恋愛話が軽めで、でもロマンティックなのも良かった。 殺人はほとんど関係ない?
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いくら金持ちでも美丈夫でも、皆から尊敬される人格者でも、自分が選んだ男でなくば否。――12世紀ウェールズ女性のメンタリティとして、それがアリかどうかはともかく“自分で選んだ”異国の男の胸にまっすぐ飛びこんでいく場面は、とても爽快でロマンチックだった。若いからできるんだよな、とも思...
いくら金持ちでも美丈夫でも、皆から尊敬される人格者でも、自分が選んだ男でなくば否。――12世紀ウェールズ女性のメンタリティとして、それがアリかどうかはともかく“自分で選んだ”異国の男の胸にまっすぐ飛びこんでいく場面は、とても爽快でロマンチックだった。若いからできるんだよな、とも思うが。今回殺人事件はつけたしみたいなもの、このシリーズにはこういうパターンの話も多い。18作目ともなると、美男美女はインフレ状態、主人公がトンスラ頭の中年親父じゃ仕方がないか。(2010-04-17L)
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