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脚本家・橋本忍の世界 集英社新書
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脚本家・橋本忍の世界 集英社新書

村井淳志(著者)

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脚本家・橋本忍の世界 集英社新書

726

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 2005/08/22
JAN 9784087203059

脚本家・橋本忍の世界

¥726

商品レビュー

4

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2026/02/07

戦後日本映画史で最も偉大な脚本家として評価される橋本忍のうち9作品を選出して各作品が日本人の社会に対する考え方や意識にどのような影響を与えたかを考察する。 本書では高齢の橋本本人へのインタヴューや各作品に関して事象の真偽など参考となる人々への取材など多面的で客観性なアプローチが説...

戦後日本映画史で最も偉大な脚本家として評価される橋本忍のうち9作品を選出して各作品が日本人の社会に対する考え方や意識にどのような影響を与えたかを考察する。 本書では高齢の橋本本人へのインタヴューや各作品に関して事象の真偽など参考となる人々への取材など多面的で客観性なアプローチが説得力をもって論じられる。 著者が映画評論家の類ではなく映画好きで橋本忍のファンの社会科教育論を専門とする金沢大学教育学部教授であることがユニークである。 黒澤明の晩年の作品が面白くないは橋本が脚本に関わっていないからと一刀両断なのは小気味いいが、ちょっと言い過ぎでは? 以下取り上げた9作品。 七人の侍 羅生門 真昼の暗黒 私は貝になりたい 切腹 白い巨塔 日本のいちばん長い日 八甲田山 砂の器

Posted by ブクログ

2014/10/08

[ 内容 ] 戦後日本でもっとも偉大な脚本家は誰かと問われたとき、それが橋本忍であると断言しても異論はないだろう。 『七人の侍』、『羅生門』、『真昼の暗黒』、『私は貝になりたい』、『切腹』、『白い巨塔』、『日本のいちばん長い日』、『八甲田山』、『砂の器』…、本書が取り上げたこれら...

[ 内容 ] 戦後日本でもっとも偉大な脚本家は誰かと問われたとき、それが橋本忍であると断言しても異論はないだろう。 『七人の侍』、『羅生門』、『真昼の暗黒』、『私は貝になりたい』、『切腹』、『白い巨塔』、『日本のいちばん長い日』、『八甲田山』、『砂の器』…、本書が取り上げたこれらの作品は、映画史に燦然と輝く傑作であると同時に、その上映自体がある種の社会的事件でもあった。 橋本忍本人へのインタビューをふんだんに盛り込みながら、当時の社会や人々の意識に大きなインパクトを与えた作品群の魅力に迫る、映画ファン必携の一冊。 [ 目次 ] 序章 橋本忍に魅せられて 第1章 『七人の侍』は誰が書いたのか 第2章 『羅生門』、ベネチアでグランプリ受賞 第3章 『真昼の暗黒』、冤罪青年を救う 第4章 BC級「戦犯」問題の代名詞『私は貝になりたい』 第5章 『切腹』、強大な権力に単身挑む 第6章 大学病院の異名となった『白い巨塔』 第7章 終戦の実相をもっともリアルに描いた『日本のいちばん長い日』 第8章 雪中行軍の明暗、鮮やかに描いた『八甲田山』 第9章 『砂の器』、殺人事件の背景にハンセン病の悲劇 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ