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サバイバルとしての金融 株価とは何か・企業買収は悪いことか 祥伝社新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 祥伝社/ |
発売年月日 | 2005/05/05 |
JAN | 9784396110086 |
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サバイバルとしての金融
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サバイバルとしての金融
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商品レビュー
3.7
20件のお客様レビュー
株式投資に負け続けて…
株式投資に負け続けている方には本来の投資の指針を記述した本で、著者の外資系金融機関時代の経験をもとにした内容であり、非常に現実味のあるものである。
文庫OFF
「金融日記」 彼曰く、金融が正しく発達すると、 ●努力した人が報われる ●リスクを取って成功すればリターンが大きい ●経営者は株主に雇われている。経営者のミッションは企業価値の向上にある(株価を上げることができない経営者は退場する) ●従業員が目を輝かせて、生き生きと働いている...
「金融日記」 彼曰く、金融が正しく発達すると、 ●努力した人が報われる ●リスクを取って成功すればリターンが大きい ●経営者は株主に雇われている。経営者のミッションは企業価値の向上にある(株価を上げることができない経営者は退場する) ●従業員が目を輝かせて、生き生きと働いている会社は伸びる ●一部の既得権者が既得権の上にあぐらをかかない。競争のシステムを導入する ●グラスシーリングを撤廃する。能力や実績と関係ない「国籍や男女の別」で差別しない。「入社年次で昇進していく、あるいは出身大学で昇進が左右される」という、おかしなロジックから卒業する
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最近読んだ「日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません」と似てる。個人が頑張って成果を出せば紙の見えざる手が働きトータルでプラスになるよ。というのが筆者の主張。難しい言葉も多くなく読みやすい。ふつうの1冊という印象。
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