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写楽・考 蓮丈那智フィールドファイル Ⅲ 新潮エンターテインメント倶楽部
1,540円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
発売年月日 | 2005/08/20 |
JAN | 9784106026584 |
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写楽・考
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商品レビュー
3.8
24件のお客様レビュー
〈再登録〉連丈那智シリーズ第三作。古物商の死に疑いの目を向けられる那智。正体が明らかになってきた狐目氏、宇佐美陶子も登場。 現実と民俗学がリンクしていく展開は面白いものの、登場人物まかせの解決が多い気がしました。ミクニは相変わらずヘタレ。
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蓮丈那智フィールドファイルシリーズ第三作。 憑代、鳥居、保食神、そしてカメラ・オブスキャラ。 狐目の存在感が更に増していて、表題作ではついに彼の名前が明らかになる。今まで敢えて伏せていたことに意味があるのかどうかは不明だが、彼が民俗学研究者として再スタートを切ることになるのか。 冬狐堂の陶子も再登場、助手の佐江も頑張っていて、なんだか内藤の役回りが三枚目以下になっているような。 那智はますます唯我独尊、どれほどのトラブルにも臆せず内藤らを振り回す。 内藤の胃の状態が心配。 鳥居と破壊される神の説は面白かった。
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神社本体が付属物で鳥居そのものが信仰の中心…? 絵師になりたかった写楽が箱を持ち出した…? 面白い! 何故ずっと高杉の名を伏せていたのか。今回も名前を出す前に「…さん」と、思わせ振りな箇所があり、最終話で存在感を増した高杉が気になります。
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