商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 集英社/ |
発売年月日 | 2005/05/30 |
JAN | 9784087747560 |
- 書籍
- 書籍
影まつり
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
影まつり
¥1,870
在庫なし
商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
鮮やかな短編の凄み。 極上の連作小説集。 現代に生きる男女の人生と日常の断面を鮮やかに切り取る12の物語。 生きることの哀歓、奇妙な出来事、不思議な恐怖…。 心に沁みる人生の苦みと読書の愉悦。 (アマゾンより引用) この人のお話は、ちょいちょい似たような題材が出てくるから何かズルいな~って気になる。 夢はその日頭をかすめたことだ、とか誕生日が一致するのがどうとか、他でもこの話題あったじゃん…と思ってしまう。
Posted by
女性遍歴の末、最後に愛した女に捨てられた旧友には驚愕の素顔が…「紅の女」他。小説の名手が紡ぐ極上の12編。人生の深奥と小説の愉悦を堪能する短編集
Posted by
怖い話から不思議な話まで、様々な話が入った短編集。全12話。 特に好きだったのは、『紅の女』かな。リアリティーある怖さ。思いつめた人間の心理ってこんなんなのかな・・・。誰でも陥りそうな話だった。コワイ( p_q)
Posted by