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だから、アメリカの牛肉は危ない! 北米精肉産業恐怖の実態
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社/ |
発売年月日 | 2004/08/20 |
JAN | 9784309251837 |
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だから、アメリカの牛肉は危ない!
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だから、アメリカの牛肉は危ない!
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米国の精肉産業の実態と社会への影響を15年以上の調査末まとめたもの。 1906年アプトン・シンクレア『ジャングル』の時代と変わらない低賃金、過酷労働、大企業による市場の独占が浮かび上がる。 *労働力は 東ヨーロッパ移民→メキシコ、グアテマラ移民、ベトナム、ソマリア難民 *米国精肉...
米国の精肉産業の実態と社会への影響を15年以上の調査末まとめたもの。 1906年アプトン・シンクレア『ジャングル』の時代と変わらない低賃金、過酷労働、大企業による市場の独占が浮かび上がる。 *労働力は 東ヨーロッパ移民→メキシコ、グアテマラ移民、ベトナム、ソマリア難民 *米国精肉産業の80%を4大企業が独占 *農業から養鶏養豚農家にシフトしたものの借金だけを抱えて契約を切られる住民 *排泄物による環境汚染、匂いによる被害 精肉産業(牛豚鶏)の抱える問題点を調査、分析、指摘した内容であり和名のタイトルよりかは原題の『家畜場ブルースSlaughterhouse blues』がしっくりくる印象。
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