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作曲家の発想術 講談社現代新書
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作曲家の発想術 講談社現代新書

青島広志(著者)

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作曲家の発想術 講談社現代新書

814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/
発売年月日 2004/08/20
JAN 9784061497313

作曲家の発想術

¥814

商品レビュー

3.5

9件のお客様レビュー

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2018/03/18

当然だとは思うけど自伝的要素も感じる。あと自己卑下が気になってしまう。そのへんを割りきれば軽く読めつつ音楽のあれこれに触れられる本。曲種についての部分が学びになった。ひとつの本でまとめてざっと解説し、作曲家とも紐付けてくれるのはありがたい内容。

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2015/01/17

◆さまざまな名曲はどのようにして生まれたのか。音楽はどのようにしてつくるのか。ごく簡単な分析や時代背景といった名曲案内から、作曲家の実際(とくに経済的に)までのぞくことのできる面白い本です。書きたての五線紙に醤油をこぼされ天ぷらを載せられた、という家庭という生い立ちから作曲家に至...

◆さまざまな名曲はどのようにして生まれたのか。音楽はどのようにしてつくるのか。ごく簡単な分析や時代背景といった名曲案内から、作曲家の実際(とくに経済的に)までのぞくことのできる面白い本です。書きたての五線紙に醤油をこぼされ天ぷらを載せられた、という家庭という生い立ちから作曲家に至るなんて驚きました。ご自身が作曲家に至る悲喜劇を描いた第一章は躍動感にあふれていて面白く読むことができました。

Posted by ブクログ

2014/06/05

 TVで一時期良くみた、面白い音楽の先生の本だった。哲学の土屋先生風の口調(またはネタ)に通じるものを感じ、読みやすい本になっている。最終の作曲の進め方は非常に楽しい内容で、かつ勉強にもなった。通し読みをしただけだが、この終章はイメージも湧きやすかった。  総じて口調は平易で軽い...

 TVで一時期良くみた、面白い音楽の先生の本だった。哲学の土屋先生風の口調(またはネタ)に通じるものを感じ、読みやすい本になっている。最終の作曲の進め方は非常に楽しい内容で、かつ勉強にもなった。通し読みをしただけだが、この終章はイメージも湧きやすかった。  総じて口調は平易で軽いが、内容はそんなに簡単ではない。知識的に足りないためか、しばしつまづくところあり。しかし、色々調べるツールはあるので、2度目に読む時にはだいぶ理解がすすむだろう。

Posted by ブクログ

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