- 新品
- 書籍
- 書籍
ここにないもの 新哲学対話
1,980円
獲得ポイント18P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 大和書房 |
発売年月日 | 2004/10/25 |
JAN | 9784479391111 |
- 書籍
- 書籍
ここにないもの
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ここにないもの
¥1,980
在庫なし
商品レビュー
3.8
10件のお客様レビュー
“「おはようって言える人が一人増えたのがうれしかった」”(p.36) “一瞬ごとに、新たなものたちが、これまでの過去に接続され、生成し、出現する。慣れた道なのだけれど、 これ ははじめてなのだ。”(p.200)
Posted by
対話形式のわかりやすい言葉で書かれている、小説的とも言えそうな哲学の本だったけど、理屈っぽいところがあるぼくには、このわかりやすい言葉がどうしてもわかりづらく見えてしまった。言葉って難しい・・・!
Posted by
とっても読みやすい! これまでで一番読みやすかったのは、永井均さんの「翔太と猫のインサイトの夏休み」だったのですが、そちらは問題提起するだけして、ヒントはあげるからあとは自分で考えてみてね~って感じだったのです。 もちろん大事なことだけど、まって、わたしまだ出口見えてきてない…...
とっても読みやすい! これまでで一番読みやすかったのは、永井均さんの「翔太と猫のインサイトの夏休み」だったのですが、そちらは問題提起するだけして、ヒントはあげるからあとは自分で考えてみてね~って感じだったのです。 もちろん大事なことだけど、まって、わたしまだ出口見えてきてない…!って気持ちになったものです。 この本ならなんとかエプちゃんとミューの二人についていける。 ちゃんと、あ、こういうことなのかも、というところまで行けました。 そしてなんといっても二人のやりとりが可愛い! 野矢さんの対話形式の著書を読むのは2冊目ですが、断然こっちのほうが話に入り込みやすかったです。 絵本みたいな装丁で、部屋に飾っておきたくなります。
Posted by