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みにくいあひるの子 アンデルセンの絵本
1,815円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2004/09/20 |
JAN | 9784097641056 |
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みにくいあひるの子
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みにくいあひるの子
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
えがすごくきれいでおどろいた。 はくちょうがふゆにあたたかいところにいくのをしらなかったから、さいしょはちょっとよくわからなかった。
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寒々しい風景の中、身を寄せ合う鳥たちが凛としていて引き込まれる。 変わったあひるということで、心ない言葉を浴びて、傷ついて逃げ出して。 こんなに彼方此方と移動するお話だったんだと改めて読んでビックリ。 最初は怯えて逃げて隠れてばかりのあひるの子が最後に自分の意思を持って行動してい...
寒々しい風景の中、身を寄せ合う鳥たちが凛としていて引き込まれる。 変わったあひるということで、心ない言葉を浴びて、傷ついて逃げ出して。 こんなに彼方此方と移動するお話だったんだと改めて読んでビックリ。 最初は怯えて逃げて隠れてばかりのあひるの子が最後に自分の意思を持って行動していくようになるなんて、ただイジメられていたけれど実は、だけのこのお話のイメージが大きく変わった。 「せかい童話図書館」が欲しかったんだけど、今更絵本かよ?と反対に会う。 でもチビちゃんたちに知っておいて欲しい童話が網羅されているのでちょっとづつ読もう。 三羽の白鳥が出てくるところが綺麗ですき。M7
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アンデルセン原作。 角野栄子さんの訳で読みやすい。 あひるの一家に、一羽まぎれてしまったおかしな子。たまごの時から大きくて、みんなにみにくいと言われていじめられ、母さんあひるにまで疎まれてしまいます。 とうとう みにくいあひるの子は 家族から逃げ出しました。 あちらこちらをさまよい、季節は夏から秋、冬へと移り変わってゆきます。 そして、美しい白鳥たちと出会ったあひるの子。そして、あひるの子だと思っていた自分が、実は白鳥だったと知るのです。 美しいイラストが 物語の雰囲気をとてもあっていてよい。
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