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蒼ざめた馬 ハヤカワ文庫クリスティー文庫93
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蒼ざめた馬 ハヤカワ文庫クリスティー文庫93

アガサ・クリスティ(著者), 高橋恭美子(訳者)

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蒼ざめた馬 ハヤカワ文庫クリスティー文庫93

1,056

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房/
発売年月日 2004/08/19
JAN 9784151300936

蒼ざめた馬

¥1,056

商品レビュー

4

30件のお客様レビュー

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2010/05/28

遠隔殺人を扱った物語…

遠隔殺人を扱った物語。三人の魔女に絡まるオカルティックな雰囲気漂う異色作。

文庫OFF

2024/07/06

途中までなんとなく予想出来たけど、やっぱり最後はおまえかーい!ってなった。 タイトルがいいよねほんとに

Posted by ブクログ

2024/04/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ある女性を看取ったゴーマン神父が何者かに殺害された。ゴーマン神父の持ち物から見つかったメモには、女性が死の間際に口にしたと思われる複数の人物の名前が羅列されていた。それらの人物は何を意味しているのか。 主人公で学者のマークは、警察医の友人コリガンから事件の概要を聞き、興味を抱く。 全くの偶然から「蒼ざめた馬」の名を耳にしたマークは、霊能力を持つという怪しげな人たちが住まう「蒼ざめた馬」という名の邸宅に赴く。例のリストは、ここの怪しげな住人たちによって殺された人たちなのではないか?そして、何者かが人を殺したい人間をこの「蒼ざめた馬」に導く役割を担っているのではないか? マークが参加する降霊会以降の不穏な空気が秀逸。そんなことは科学的にあり得ないと言い聞かせても、もしかしたらとじわじわ這い上がってくる恐怖。 オカルトをテーマにしながらも、人々の背景をしっかりと描写しているのがクリスティらしい。ただ、マークがどうしてそこまでハーミアを拒絶するのかは理解しがたかった。 ポアロシリーズ常連のオリヴァ夫人登場作品。

Posted by ブクログ

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